【150cc】バイクの維持費を計算!125ccとの差は9,870円|HONDA ADV150

結論:150ccの維持費は125ccと比べて1万程度です。(5,000km走行で仮定、個人差あり

150ccは125ccにわずかに毛が生えたぐらいだと思うなかれ、実際に乗ってみると

  • 125ccより鋭い加速をするので交通の流れに乗るのが楽
  • 車重も軽く、取り回しが楽
  • 維持費も125ccとそんなに変わらない

メリットが多い排気量です。

何より高速道路にも乗れる排気量です!この記事では150ccの維持費を125ccの維持費と比較して解説します!

150ccのバイク維持費について解説!

自動車税・自賠責保険は6,840円

150ccを維持するのに必要な税金は下記の通りです。

  • 軽自動車税(毎年発生)
  • 重量税(新車購入時のみ)
  • 自賠責保険
125cc150cc250cc 超
軽自動車税2,400円3,600円6,000円
重量税新車購入時のみ
4,900円
1,900円
自賠責保険13,980円(60ヶ月)16,220円(60ヶ月)9,270円(24ヶ月)
1年あたり
(重量税抜き)
5,200円6,840円12,535円+車検
2021,12時点

自賠責保険については下記の通り、長期契約になる程1年あたりの保険料が安くなります。

125cc超 〜 250cc 未満の自賠責保険料

1年2年3年4年5年
7,540円9,770円11,960円14,110円16,220円
1年あたりの
保険料
7,540円4,890円3,990円3,530円3,240円
2021,12時点

その為、5年で契約するのが維持費を節約する秘訣です。

125ccと比較

税金面で見れば、125ccと比べると

差は1,640円(年間)

とあまり開きがありません。

一方、250cc〜となると倍近くになり、維持費は少し高いと言えますね!

エンジンオイル・燃費

HONDA|ADV150の場合、エンジンオイルの規定量は0.8Lです。

HONDA|ADV150

この量なら125ccと変わりません。交換サイクルも同じなので、125ccとの差はないものとします。

燃費について

燃費については、カブ系エンジンと比べるとおおよそ2/3です、乗った分だけ差が開いていきます。

HONDA
ADV 150
HONDA CT125
ハンターカブ
平均燃費
(WMTCモード値)
44.1 km / L67.2 km / L

仮に5,000km乗った場合、ガソリン代が150円/Lなら、

約6,000円程度の差

が開くことになります。

カブの燃費の良さが際立つ!

任意保険料は14,130円

私は12等級の任意保険料(現在中断中)があるので、見積もりを行うと、チューリッヒでの保険料は下記の通りでした。

チューリッヒでの見積もり:14,130円

13等級、30歳以上特約、ブルー免許

・対人・対物無制限

・人身傷害なし(搭乗者傷害あり

安くていいですね!

125ccと比べると差額は数千円程度

下記は実際に私が現在契約している125ccの契約内容です。ファミリーバイクではなく、任意保険に加入しています。

年間予定走行距離3,000km未満
対人・対物無制限
携行品特約あり(5万円)
弁護士費用特約なし

以上の契約内容での保険料は下記の通りです。

一年目(6等級)二年目(7等級)
チューリッヒ13,680円11,900円

等級が違うので均一な比較はできませんが、ファミリーバイク特約との差

2〜4,000円程度

差ができるかと思います。

ちなみに、私が125ccでファミリーバイク特約ではなく、任意保険に加入している理由はロードサービスを使う為です。

150ccは自動車で加入しているファミリーバイク特約には加入できません!

結論:私の場合はそんなに変わらない

今回維持費を見比べてみて、ADVの燃費の良さや、150ccの税金の負担の低さから、125ccの維持費とそんなに変わらないことが判明しました。

1年あたり5,000km走行した場合

HONDA
ADV150
HONDA
CT125
ハンターカブ
1年あたりの税金6,840 円5,200 円
任意保険
※条件は均一ではありません
14,130 円
(7年目)
11,900円
(2年目)
ガソリン代
150円/L
17,000 円11,000 円
37,970 円28,100 円

そのランニングコストの差は

差は9,870円(年間)

となりました。任意保険が均一な条件ではありませんが、5,000km乗って年間1万円程度の開きがあります。

もし高速に乗ると燃費も悪くなり、高速代もかかるので、差は大きく開いていくでしょう。

任意保険についての補足

今回の任意保険料については、継続更新することで割引の恩恵が受けられます。上記の金額は13等級のメリットが現れた結果となります。そのため、任意保険加入始め(6等級)は差が大きくなります

ファミリーバイクと任意保険を比較すると下記のようになります。

ファミリーバイク特約任意保険
保険料一定
保険金を請求しても
保険料は変らない
変動
無事故で保険料は下がる
複数台契約変動なしバイク毎に
保険料が発生
対人・対物保証あり保証あり
搭乗者
傷害保険
保証なし保証あり
人身傷害
補償特約
加入できる加入できる
ロードサービス保険会社によっては
サービスなし
あり
特約保険会社によっては
サービスなし
あり

より詳しい保証の詳細については125ccの任意保険についてファミリーバイクか任意保険かで比較した記事の中で解説しています。

それにしても欲しい!←最終結論


以上150ccと125ccの維持費の比較でした。維持費で見ると大きな差はないものの、ファミリーバイクを使う状況では125ccにメリットがあることは確かです。

例えば家族で2台以上所有するような状況では、125ccに大きなアドバンテージがあります。

また、125ccでも運動性能が向上し、加速や減速において何ら不満を感じないほどキビキビ走るモデルが本当に多くなりました!これもまた125ccで満足できる要素の一つです。

下記では2022年時点で購入できるバイクのラインナップを一挙紹介しています。125ccもきになる!方はぜひチェックしてみてください!

HONDA ADV150の消耗品について調査!

次に、150ccを維持する上で消耗品となるパーツの価格を調べました。交換はHONDA|ADV150のパーツで調べています。

ADV150はチェーン駆動ではない為省略しています

タイヤは約14,000円

ADV150は下記のタイヤサイズを使用しています。

タイヤサイズミシュラン
CITY GRIP 2
110/80-14M/C 53P¥7,790(税込)
130/70-13M/C 57P¥6,459(税込)
Webike!価格

インチが小さいので、タイヤ代も安いですね!感覚ですが、17インチを履いている125ccと差がないように感じます。

交換目安はおおよそ1万kmです

走り方やメンテナンスによって摩耗速度は変化します。特に空気圧でタイヤの寿命は大きく変わるので要チェックです!

ブレーキパッドは前後で約6,000円

ADV150は下記の部品を使用しています。

品番費用
DAYTONA 赤パッドフロント:79867
リア:79849
3,040円(税込)
3,038円(税込)
Webike!価格

交換目安はおおよそ1万kmです

使用状況により早く交換となる場合もあります。ブレーキパッドの残量は定期的な確認が必要です!

エンジンオイルは約1,000円

ADV150は下記の部品を使用しています。

規格・サイズ数量価格
エンジンオイルHONDA ULTRA E1 10W-30800 cc815円(税込)
オイルドレンワッシャー12mm1枚
オイルフィルターOリング30.8mm1個
Webike!価格

交換目安はおおよそ3,000〜5,000kmに一回です。

気温や1回あたりの乗車時間によって交換時期は変化します。


表示価格については、自分で部品交換した場合の金額です。お店に任せる場合は+作業工賃が発生するので注意しましょう!

消耗品はタイヤが一番高いのですが、ADV150のタイヤは高くないので、維持費が安くなります。125ccとの差もほとんどないでしょう。

また維持費については定期的なセルフメンテナンスを行うことで消耗品の交換を早期に行い、長期的なバイクのコンディションをよくすることで全体の費用を抑える考え方も大事かなと思います。

軽量な125cc目線で書いていますが、150ccも単気筒で軽量な車体が特徴なので、同様のことが言えます

HONDA ADV150の魅力に迫る

次期バイクは。。と言えるほどお金に全く余裕はありませんが、ADV150の存在がとても魅力に感じています

最後に、元R1200GS乗りで、今は125ccに乗っている筆者が、HONDA|ADV150の魅力を調べた記録です。笑

HONDA ADV150のスペック

まずは私が注目した基本スペックを確認しましょう。

134kg

8L

WMTCモード値:44.1km/L(1名乗車時)

重量について

バイクが軽いことのメリットはよく知っています。それはBMW|R1200GSに乗っていたためです。

BMW|R1200GS

おおよそ250kgの車体は走り出してしまえば重さを感じないけど、止まった時に押したり、不整地に入った時の不安定感はやっぱり否定できません

SUZUKI|GN125-2F

今乗っているGN125は約100kgなのでADV150は少し重たいけど、きっと試乗したらその心配なんて不要でしょう。

燃料タンクについて

HONDA|ADV150の燃料タンクは8Lですが、個人的にはあと2L欲しいと思うのは欲張りすぎでしょうか。燃費から考えて、それだけで400km走れるのは夢があります。

R1200GSも一回の給油で400km走れたのは本当に楽でした。

魅力①:高速道路に乗れる

高速道路は126cc〜から乗れるため、150ccのADVは自動車専用道路に乗ることが可能です。

特にキャンプツーリングとか、高速である程度近くまでワープして、向こうでツーリングを楽しみたいものです。125ccはそれができない点で、すごく羨ましいと感じます。

ボアアップという選択肢もあり

125ccをボアアップして、高速道路に乗れるようにしてしまうのもありかもしれません。しかし、エンジン自体は125ccで設計されている為、無理な力が他のパーツに影響する可能性は十分にあります。

魅力②:シート下の収納

引用:https://www.honda.co.jp/ADV150/equipment/

シート下にはヘルメット一つとレインレアやカメラ程度なら難なく入るラゲッジスペースがあるのは、フルパニア経験者からしたら、これこれ!と唸る仕様です。

以前ヘルメット取られた苦い思い出もあり、これはぜひ使いたい。

魅力③:軽い

大排気量の加速感も知ってるし、優雅なクルージングができるのも知ってるけど、軽いに越したことはないです。走行の8割は150ccで十分です。

魅力④:箱が似合うデザイン

外装がアドベンチャーなバイクなので、トップケースにはヘプコをつけたいのが私の願望。笑

番外編:SP忠男のマフラーがオプションにある

以前乗っていたバイクにはSP忠男のフルエキをつけていました。これが気持ちいいのなんのって!なので、個人的にぜひ入れたいマフラーです。


以上150ccの維持費のまとめと私がHONDA|ADV150が欲しい理由でした!この記事を書いて思ったことは

やはりこれ、欲しすぎる!笑

です。笑

最後に、この記事では維持費の側面で書きましたが、メンテナンスも忘れてはいけません。250cc以下は車検がない為、何もしなくても乗り続けることは可能ですが、部品の消耗が早くなっています。

下記では大型までも含めた維持費の比較です。タイヤ代だけでも排気量で大きな差が発生するので、他の排気量も検討している方は必見です。

最後までご覧いただきありがとうございます!

この記事がバイク選びの参考になれば幸いです

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