バイクでラーツーする際の道具と収納サイズの紹介

今回はラーメンツーリングにおいて絶対に必要なバイクに積載可能な湯沸し方法をいくつかご紹介します。お湯が沸かせると、

コーヒーが飲める

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ラーメンが食べられる

のです。当たり前ですが!やってみると楽しいのでオススメです。この記事では私が使っている道具およびオススメの道具の紹介をします。下記で紹介している道具でのお湯を沸かす時間は下記の動画でも解説しています。

ラーツーで使うバーナーの解説

この記事ではバーナーごとにお湯の沸騰までの時間も計測しつつ、道具を紹介していきます!

CB缶+バーナーでお湯を沸かす

◯ GOOD

ガス缶が安い

✖︎ BAD

低温時の火力が少し弱い

CB缶はどこのホームセンターでも売られているガス缶です。ちなみにCBは「カセットガスボンベ」の頭文字を取ったものです。もし出先でガス缶を忘れたとしても、入手しやすいのがメリットです。

イワタニカセットガスジュニア

ガス缶には通常の背丈のガス缶と背の小さいガス缶の2種類あり、携帯性に優れるガスジュニアを買うのもありですね!

ガス缶の接続規格は統一されているため、どのメーカーとの組み合わせでも使用できるのもポイントです。


SOTO ST-310

収納サイズの目安

300ml(水温:10℃)沸かすのにかかった時間:4分52秒

希望小売価格¥ 6,380(税込)
火力2.9 kW(2,500kcal/h)
ガス缶は同社のST-760を使用
適正使用外気温25℃~5℃
重量330g(本体のみ) 
使用時間約1.5時間(ST-760 1本使用時)
寸法幅166 X 奥行142 X 高さ110 mm(使用時・本体のみ)
幅140 X 奥行70 X 高さ110 mm(収納時)

バーナーの値段は高いのですが、CB缶の汎用性の高さ・コンパクトさ・安定感が良いバーナーです。ST-310は外気温に応じてガスの量を自動調整してくれる機能(マイクロレギュレーター)が搭載されており、秋とかの気温の低い日のラーツーに適したバーナーです。

点火装置もついている!

着火装置(イグナイター)は付いているので、出先でもバーナーとガス缶でOKなのもポイントです。

点火装置が突然使えなくなることがあるので、マッチは携帯しておくと良いです。


IWATANI ジュニアコンパクトバーナー

希望小売価格オープン価格
市場価格:4千円台
火力2.7 kW(2,300kcal/h)
適正使用外気温
重量274g(本体のみ) 
使用時間約2時間(イワタニカセットガス使用時)
約40分(イワタニカセットガスジュニア使用時)
寸法幅155 X 奥行155 X 高さ127 mm(使用時・本体のみ)
幅82 X 奥行68 X 高さ109 mm(収納時)

ハードケース付属で、携帯性抜群です。収納サイズもコチラの方が小さく、軽量なので、バイクでのキャンツーに最適ですね!

コチラには気温が低い時のガス量調整機能は付いていませんが、春や夏の使用においては何ら問題なく使えるほか、秋は少しお湯が沸く速度は遅くなるかもしれませんが、使用できます。そして値段も手頃

OD缶+バーナーでお湯を沸かす

◯ GOOD

軽量・コンパクト

風に負けない火力

✖︎ BAD

ガス缶は専用品

値段が高い

OD缶は最近ではホームセンターでも扱われるようになり、入手がしやすくなりましたが、100円ショップとかでは入手はできません

入っているガスの種類が違うために、屋外(特に真冬に強いガス缶もある)で使用することを想定したものです。登山用品でもあるので、軽量・コンパクトである点が特徴ですが、値段は高いです。

ODバーナーは数が多すぎるので、この記事では「お湯が早く沸く・価格が安い・最も軽量・コンパクト」に分けて紹介します。


JETBOIL マイクロモ

収納サイズの目安

300ml(水温:10℃)沸かすのにかかった時間:1分30秒

希望小売価格¥ 20,350(税込)
火力1.6 kW(1,404kcal/h)
適正使用外気温
重量340 g(付属スタビライザー27g、ゴトク35g除く)
使用時間
寸法φ104 X 高さ165 mm(収納時)

最速でお湯を沸かすならこれ!登山でも釣りでも大活躍なバーナーはJETBOILです。サーモレギュレーター(SOTOのマイクロレギュレーターと同じ)搭載なので、コチラも低温時に火力が安定する点がポイントです。

カップの中にバーナーとOD缶が入る仕様になっています。径は大きいものの、CB缶と比べてととりわけ大きすぎることもなく、携帯性もGoodです。

出力は今まで紹介したバーナーより圧倒的に低い(1.6kW)のに、お湯が早く沸く仕組みはこれ!

この仕様に特徴あり!

この仕様(フラックスリング)により少ない火力をハイパワーな熱源へと変換してくれるのです。ただし使う上での注意点もあります。

カップ麺限定です!

カップが小さいので、袋麺はそのままでは入りません。ご注意ください。


SOTO アミカス

希望小売価格¥ 5,280(税込)
火力3.0 kW(2,600kcal/h)
適正使用外気温
重量81 g
使用時間
寸法φ106 X 高さ86 mm(使用時・本体のみ)
40 X 奥行43 X 高さ75 mm(収納時)

バリュープライスなモデルはこれ!気温に応じたガス量の調節機能はないものの、火力が強いので、低温時でもある程度カバーしてくれるモデルです。ゴトクも4本脚で安定性Goodです。

点火装置もあり、重さも軽く、初めてのラーツー以外でもキャンプから軽登山まで幅広く活躍するモデルです。何かおすすめ一つ!といわれれば、このモデルを紹介します。


Snowpeak ウルトラライト

収納サイズの目安

300ml(水温:10℃)沸かすのにかかった時間:5分13秒

希望小売価格¥ 7,590(税込)
火力3.2 kW(2,800kcal/h)
適正使用外気温
重量56 g(点火装置はありません)
使用時間
寸法幅125 X 高さ80 mm(使用時・本体のみ)
65 X 高さ80 mm(収納時)

火力が強く、ハイパワーなモデルなのに重さは56gと非常に軽量なモデルです。火力の強さはお湯の沸く早さに直結するので、素早くお湯を沸かすことが可能です。

着火装置がついていないので、マッチなり、マイクロトーチを使って火をつける必要があります。

.●スノーピーク●snow●peak●バーナー●ギガパワー●マイクロマックス●ウルトラライト●GST-120R●321 303
ノーブランド品

アルコールバーナーでお湯を沸かす

ザ・変態の領域!アルコールバーナーでラーツーする人は少ないと思いますが、道具のコンパクトさで言えば最もコンパクトです。

全てを収納、これぞオールインワン!

私はアルコールバーナーとコップをお湯を沸かすカップに入れているので、携帯性に優れています。アルコールバーナーによっては、非常に繊細なものもあるので、カップ麺での仕様に限定した方が良さそうです。

ライターとアルコールを忘れずに!

アルコールバーナーには点火装置がないので、マッチ等の火種がないと点火しません。マッチは湿気に弱い点もあるので、オススメはコンディションに左右されないトーチです。

火力も問題ない!

私はSOTOのマイクロトーチを使っています。ガスはカセットガスから充填可能で、蓋も本体についているので使い勝手がとても良く、オススメです。バーナーについている点火装置は時々、突然壊れるので一つ持っておいて損はありません。

アルコールボトルは今まで色々使ってきた中でのベストチョイスはコレ。軽さと使い勝手のバランスが最高です。

FREELIGHのアルコールボトル

より多くのアルコールを持ち運ぶならtrangiaのアルコールボトルが漏れません。

色もGood!

アルコールはとにかく風に弱い!

CB缶やOD缶のバーナーは出力が強く、多少の風が吹いても、それに負けない火力でお湯を沸かせます。しかしアルコールバーナーは風が吹くと火力が一気に弱まります。

EVERNEWのウィンドスクリーン

EVERNEWのウィンドスクリーンは軽量コンパクトですが、しっかり風防として機能してオススメです。

但しODバーナーのように高さがあるものには対応していないので、蛇腹式のウィンドスクリーンが強風時にあると便利です。

固形燃料でお湯を沸かす

固形燃料でお湯を沸かす方法もあります。これは旅館とかで小鍋を温めるのによく使われるアレですよ!

固形燃料は携帯性に大変優れ、コストも安いので便利です。燃料が液体でないので、燃料漏れのリスクがありません。固形燃料ひとつで燃焼時間は変わるので、持ち運ぶ量を明確にできます。

ただし、固形燃料特有のすす汚れが発生します。このすすがクッカーにつくので洗う手間が発生する点に注意が必要です。

【番外編】お湯を沸かさない

魔法瓶であれば数時間後でも90℃以上を維持しているものも多く、わざわざバーナーを持っていかなくてもラーツーできます!(カップ麺限定)

ポイントは900mlのものを使うことです。これが携帯性と温度の下りにくさのバランスが良いです。初期費用は高いですが、一番生活で役に立つアイテムではないでしょうか。

魔法瓶は凹みが保温性能を低下させる原因なので、携帯には最新の注意を払いましょう!

500mlだと、もう一度お湯を再加熱した方が美味しくラーメンを食べれる。と私は感じました。

【まとめ】お湯を沸かす方法

以上のアイテムを比較します。

CB缶CB缶OD缶OD缶OD缶固形燃料アルコールバーナー
モデル名SOTO
ST-310
IWATANI
ジュニアコンパクト
バーナー
JETBOIL
マイクロモ
SOTO
アミカス
Snowpeak
ウルトラライト
エスビット
ポケットストーブ
EVERNEW
チタンアルコール
ストーブ
300mlにかかる時間
(あくまで目安)
4分52秒1分30秒5分13秒8分45秒
火力2.9 kW(2,500kcal/h)2.7 kW(2,300kcal/h)1.6 kW(1,404kcal/h)3.0 kW(2,600kcal/h)3.2 kW(2,800kcal/h)
製品重量330g274g340g81g56g85g48g
ゴトク込み

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私はコンパクトな道具が好きなので、アルコールバーナーとチタンシングルカップを持っていきます。皆さんならどの道具をもって行きますか??

ぜひ検討してみてください!

ラーツーで使うクッカーの解説

ラーメンにフォーカスして、クッカーをご紹介していきたいと思います!

袋麺なら角型クッカーがおすすめ

まさに袋麺専用?と思えるクッカーはコチラ

UNIFLAME 山クッカー 角型 3

希望小売価格¥ 7,500(税込)
重量約449 g
材質鍋本体・フタ:アルミニウム(アルマイト加工)
フライパン:アルミニウム(フッ素樹脂加工)
ハンドル:ステンレス鋼
ツマミ:フェノール樹脂
寸法約140 X 147 X 88mm(収納時)
鍋 13:約12.7×12.7×7.45(深さ)cm
鍋 11:約10.8×10.8×6.4(深さ)cm
フライパン:約13×13×3.4(深さ)cm
満水容量(鍋 13)約1.0L
(鍋 11)約0.6L

角型なら、袋麺そのまま安全に携行できるポイントもありますが、注ぎやすさにも注目です。

丸型のクッカーだと、スープを注ぐ時に液だれしやすいのですが、角型は液だれしにくくなっています。

角形はモンベルからも展開があります。アルパインクッカー|スクエア13についてのレビューは下記で解説しています。

私は比較した上で、フライパンがついているユニフレームが良いかなと思いました。

お湯を沸かすだけなら、カップでもOK

お湯を沸かすだけなら、カップでもOKで、軽量・コンパクトになるのが特徴です。

WAQ チタンマグカップ 450ml

希望小売価格
¥ 2,980(税込)
重量約90 g
材質本体・フタ:チタン
ハンドル:チタン
寸法φ85 X 90mm(収納時)
満水容量約450 ml
実容量:約350 ml ぐらい?

カップの大きさは450あたりが最小です。450mlは満水時の容量なので、沸騰して溢れてしまうことを考えれば、350ml〜400mlぐらいが沸かせる限界だと思います。

取っ手が熱くなるので、バイクのグローブ、もしくはタオルで持ちます!

沸かせるお湯の量について

カップヌードルはお湯300mlです

350mlあれば、筒型のカップ麺なら食べられるので、まさに必要十分!

カップヌードルビッグは410mlなので、少し足りません。

もしラーメンの後にコーヒー等飲みたい場合は、別にカップを持ち歩いておくと便利ですが、このカップにぴったり収まるカップがあるので、下記でご紹介しています。


この記事ではケトルはご紹介していません。持ってはいますが、コーヒーを飲んだりするのでなければお湯を沸かすだけに持ち運ぶのには少々大きすぎる為です。

色々使ってみて、結果そうなりました!おかげで家にはクッカーだらけです。。

テーブルはSnowpeakのオゼンライト

ラーツーで使うテーブルなら、天板の大きさがA4サイズの大きさで十分です。

使用シーン

軽量なテーブルなので値段は高いですが、収納サイズがコンパクトになるし、ずっと使ってますが飽きが来ないのでオススメです。

しかしテーブルはまだまだ種類豊富でここでは紹介しきれません!テーブルの種類を見てみたい方は下記で解説していますので、併せてご覧ください。

テーブルは使わなくても風防になる

自立するテーブルなら、使わないときは風防にもなります。

使用シーン

その為テーブルは持っていくとどんなシーンにおいても便利ですよ!

椅子はHIGHMOUNTのフォールディングスツール

ラーツーで使う椅子なら、私は「ハイマウントのフォールディングスツール」をおすすめしています。

使用シーン

設営のしやすさと、コンパクトさと、テーブルの低さとの相性からみて、この椅子でも十分満足できます。笑 そして何より安い

コチラも椅子には種類がたくさんあり、一言で決めるのは難しいです。キャンツーに最適な椅子について見てみたい方は下記で解説しています。

ラーツーで使うウォーターボトルの解説

ペットボトルの水でOKです!以上。

いや、もっと、こうアウトドアな感じ、したいじゃん!?

という謎のリクエストに答えるならば、KATADYN(カタダイン)の浄水器がおすすめです。SAWYERも持っていますが、濾過速度が違います。使い勝手はKATADYNが圧倒的に使いやすいです。

ラーメンの紹介

ここまで読んでくださりありがとうございます。最後、おすすめのラーメンについてです!笑

冷凍ラーメン

ご存知ですか、冷凍ラーメンのクオリティーが半端ないことを。

塩元帥 塩ラーメン

冷凍なんで、持ち運びも便利

全国のスーパーで販売中!

スープと麺が冷凍されているので、水不要でそのまま温めるだけで完成です。特に麺のもっちりさと厚めのチャーシューが美味しい!もちろんお店で食べるよりは物足りませんが、これを外で食べれるとなるとクオリティ高いです。

調理器具は大きめのクッカーを用意してください。UNIFLAME 山クッカー 角型 3はOK!

カップ麺

美味しかったカップ麺を紹介します。

カップヌードル ブタホタテドリ

平成の売り上げNo.1ヌードル!

全国のセブンイレブンで販売中!

セブインイレブン限定で発売されているカップヌードルのロースト醤油味はカップヌードル発売50周年記念に作られた「平成でもっとも売り上げた味」の復刻カップ麺です!

大盛りなのでお湯の量は410ml必要です。この記事で紹介したカップでお湯を沸かす方法だとちょっと足りないのですが、後から追加でお湯を沸かして使いすればOK!笑

美味しすぎで、とてもビッグとは思えない速さで頂いたことは言うまでもありません。


以上ラーツーの解説でした!

ラーツーに持っていく道具
  • バーナー(マッチも念のため)+ガス缶
  • クッカー(取っ手が短いものは掴むためのタオル)
  • ラーメン
  • お箸
  • (あると便利!)ウェットティッシュ・小さなゴミ袋

この記事がキャンツーの参考になれば幸いです!

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