バイクキャンプでアルコールを使う人の中で、超軽量アルコールストーブを使う人なんて、私ぐらいしかいないんじゃないかと思います(笑)
記事内で紹介する収納術に関しては動画でも解説しています!
この記事ではFREELIGHT FREVO R アルコールストーブの紹介をします。
目次
FREELIGHT FREVO Rの魅力に迫る
初めに製品の特徴を紹介します!
超軽量!
超軽量(ゴトク含め18g!)ながら、しっかり燃焼して、他のアルコールバーナーに負けない火力が特徴です。
これは変態プロダクト!
キャンツーにこの軽さは必要なのか、いや無い。・・・
アルコールケースが優秀
アルコールストーブに付属のケースがとても優秀で、注ぎやすい・軽い・漏れない・容量がわかりやすいと4拍子揃ってます!
3拍子超えとるやん。。
写真右にあるのがアルコールボトルです。
個人的にはこのケースがもっと広まれば良いのに、と思います。
FREVO R + WAQ + Snowpeakを組み合わせ
軽量ストーブは非常に繊細です。キャンプツーリングバッグに適当に入れてまうものなら一瞬で平たくなります。笑
そこで、バイクでの運搬において便利な組み合わせを紹介していこうと思います。
Snowpeakの雪峰に入れる
FREVO Rには超軽量のゴトクが付属します。このゴトクは雪峰 H300(TW-123)にぴったり収まります。
このシンデレラフィット具合!
これでゴトクは守れました。内側に
アルコールストーブの本体とカーボンフェルト(これも付属しています)を収納できるので、中で暴れる心配もありません。
WAQのカップにセットする
アルコールストーブは残念ながら風にめちゃくちゃ弱いです。そこで私はEVERNEWのチタン風防を使ってます。
この風防は上下に分割された状態が本来ある姿ですが、私は間を両面テープで連結しています。
これをぐるりと巻けば
高さもピッタリ!使ったカップはWAQのチタンカップです。
これらを。。
シンデレラフィーーット!
まさに芸術。
と思うライダーは変態です。笑
FREELIGHT FREVO Rの基本情報
特徴を紹介したところで、この製品いいじゃん!な方には製品の詳細を記載しますのでご覧ください。
製品スペック
ブランド | FREELIGHT |
製品名 | FREVO R |
価格 | 6,160円(税込) |
重量 | 約17g ゴトク込み |
燃焼時間 | 400mlの水を約300秒 条件により異なる |
燃焼について
トルネードしながら燃えるのが特徴です。屋外だと全く見えないんですけどね。。
アルコールケース
先が細長いので、液漏れしにくく、燃料が切れてからの追加の継ぎ足しも可能です。
容量は100mlです。
購入について
正直入手困難かと思います。
少量生産ですぐに完売するため、FREELIGHTのFacebookなりフォローすれば、再販がすぐに分かります!
FREELIGHT FREVO RとEVERNEWを比較する
軽量アルコールバーナー同士、比較してみたいと思います。
五徳の高さはFREELIGHTの勝利!
左:EVERNEW | 右:FREELIGHT
カップを置いた時の高さは若干FREELIGHTの方が低い結果となりました。正直、この差が燃焼に影響するほどでもないと思うので、差はないと言えます。
軽さはFREELIGHTの勝利!
左:EVERNEW | 右:FREELIGHT
軽さはEVERNEWでも軽いはずなのに、半分もないのには驚きです!バイクで運ぶキャンプ道具の重量においては、どんぐりの背比べです。笑
堅牢さはEVERNEWの勝利!
ラフに扱えるのがEVERNEWの良さです。FREELIGHTは繊細すぎます。笑
しかし、先ほど紹介したカップでの携帯をすれば、潰れることなく携帯できるので、軽さを追い求めるならFREELIGH一択でどうでしょうか!?
誰に問いかけとる。。
以上FREELIGHTのFREVO Rの紹介と、収納術でした。
収納術は色々な組み合わせをしてやっと見つけた方法なので、ぜひ他の方も実践していただけたら嬉しいです!
私のような変態キャンプライダーの方は購入してみてください。笑
紹介しているEVERNEWのレビューも下記でご覧いただけます。
≫ EVERNEW チタンアルコールストーブとTRANGIAとの比較