バイク用USB電源の取り付け工賃を比較【2りんかん・ナップス・自分で】

「取り付け工賃はおおよそ5〜7千円です」

USB電源を取り付けてもらう場合は、おおよそこれぐらいの金額がかかりますが、その金額はカウルがあるバイクだったり、電源の取り出し方法で大きく変化します。

この記事では取り付け工賃のより詳細な比較から、自分で取り付ける際の費用や手順についても解説します。

バイク用USB電源の取り付け工賃を比較

2りんかん・ナップスで比較

種類2りんかんナップス
電源取り出し
ACC電源〜
ネイキッド5,500円(税込)6,050円(税込)〜
電源取り出し
ACC電源
スクーター
フルカウル
5,500円(税込)7,150円(税込)〜
電源取り出し
バッテリー電源
ネイキッド7,700円(税込)
電源取り出し
バッテリー電源
スクーター
フルカウル
13,200円(税込)
2021/10時点

USB電源をACC電源から取り出す場合は、おおよそ5千円代〜からの取り付けが目安になります。車種によってはカウルのある・なしで作業の量が変化し料金も変わります。

バッテリー電源の工賃が高い理由は作業量が多いため

バッテリーからの電源取り出しは値段が高くなっています。これはACC電源であればフロント周りで作業が完結するのに対し、バッテリー電源からとなるとタンクを外したり、フルカウル車であればカウルも外す必要が出てくる為です。

ちなみに、バッテリー電源の方が電圧も安定しているメリットがあります。

持ち込みは費用が異なる

種類2りんかんナップス
電源取り出し
ACC電源
スクーター
フルカウル
11,000円(税込)12,100円(税込)〜
※カウル着脱なし
電源取り出し
バッテリー電源
ネイキッド15,400円(税込)
電源取り出し
バッテリー電源
スクーター
フルカウル
26,400円(税込)
2021/10時点

持ち込みの場合は費用が高くなっています。USB電源は高い買い物ではありませんので、お店で購入して取り付ける方が安く、オススメです!

自分で取り付ける場合の費用を確認

自分で取り付ける場合の作業工賃は発生しませんが、工具がない場合は工具代がかかります。費用について見ていきましょう!

電工ペンチ

配線の端子をかしめるのに使います。

費用
約1,300円

検電テスター

プラス電源、マイナス(アース)を探す為に使用します。

費用
約1,300円

以上の2つは特に基本の工具になります。また、プラス電源の配線から分岐させるための「Y型ギボシ分岐」と「ギボシ端子」も必要になります。


まとめ

品名金額
エーモン 電工ペンチ 全長約255mm約1,300円
エーモン デジタル検電テスター約1,300円
エーモン 電源分岐ハーネス(ギボシ端子タイプ) AV1.25sq 3個入約360円
エーモン(amon) ギボシ端子セット 10セット約330円
約3,290円

端子はネットで買うのがオススメです

一度購入した工具は今後も使えるので、初期投資として費用がかかります。ただし、次で説明する作業が難しそうなら、お店で取り付けてもらうのが一番良いです!

USB電源をバイクに取り付ける工程を解説

次に、ACC電源(アクセサリー電源)からUSB電源を取り付けるための方法を解説します。取り付けてみたいと検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

検電テスターでACC電源を探す

検電テスターはACC電源を探すために使用します。

ACC電源(アクセサリー電源)

キーをONにしたときに流れる電源のこと

ただし、どのACC電源でも良いわけではありません。

  • 12V以上であること
  • ACC電源の接続アクセサリーが消費電力の大きな機器でない所がオススメ
  • 配線が太いこと

様々な視点から、その配線がふさわしいかを判断します。一般的にはホーンの配線から分岐することが多いです。

  • ホーンのACC電源はフロント周りにあり、取り出ししやすい
  • 12V以上の配線である
  • ホーンに使われている配線は太く、ヒューズも大きい

ただし、USB電源を使うことによって、ホーン使用時にヒューズが切れて、鳴らない可能性も0ではないことに注意が必要です。

ホーンのACC電源から取り出したら、必ず動作確認しましょう!

ACC電源を分割して、ギボシ端子をつける

ACC電源の配線が見つかれば、分割してギボシ端子をつけます。Y型分岐が取り付けできるので、USB電源のプラス配線にギボシをつけて、接続します。

ショートを防ぐため、バッテリーのマイナス端子を外しましょう!

ショートとは

バッテリーの+からーへ抵抗なく電流が流れること。配線が燃えたりする原因となる

接続する端子は水のかからないヘッドライトの中へ収納するなどの対策をしておきましょう!

本体をハンドルに取り付けて、アースをとる

USB電源をハンドルなどに取り付けて、マイナス配線をフレームのどこかに取り付けます。これはボディー全体がマイナスのためです。フレームを介して、バッテリーのマイナスへ電気が流れます。

塗料によりアースが取れない、もしくは電圧が下がる場合があります

最後にハンドルをフルに動かして、配線が引っ張られないか確認しましょう!


以上が自分で作業をする上での大まかな作業手順です。実はデイトナのUSB電源であればブレーキスイッチから電源を取り出すための配線が付属していて、工具不要で電源を取り出すことが可能なので、上記の配線の作業はほとんど不要です。

デイトナのUSB電源の配線分岐

これであれば自分で取り付けができるのでオススメです。ただし、ブレーキスイッチの端子の種類によって取り付けができない場合もあるので、注意点の説明や、デイトナのUSB電源の取り付けについては下記で解説しています。

≫ デイトナのバイク用USB電源を取り付ける【ブレーキスイッチから分岐で簡単!】はコチラ

自分で作業する際の注意点

正しく電気を取れない場合がある

作業工程の中でお伝えしたACC電源12V以上の話ですが、ACC電源の中には3V程度しかない配線もあります(車種により違いあり!)

この配線につなげてしまうと、電流は流れてもわずか、もしくはUSB電源が動かない可能性があります。その点からも、検電テスターで12V以上あることは確認する必要があります。

ショートの危険性は出火におよび

ショートは本当に危険です。最悪の場合は配線が燃え、バイクが燃えてしまう危険性が0ではないことを常に理解しておく必要があります。特に配線をカットする工程がショートの可能性があります。

お店で取り付けを依頼するか、配線カットが不要なデイトナのUSB電源を取り付けるのが良いと私は思います!


以上が取り付け工賃の解説および、自分で作業した場合の費用と工程についての解説でした。USBのラインアップが知りたい!という方に下記の記事が参考になります。USB一つにしても、ポートの数や電力の差に違いがあり、様々なラインナップがあります。

≫ バイク用USB電源のおすすめを紹介!|【デイトナ・サインハウス】はコチラ

この記事がUSB電源の取り付けの参考になれば幸いです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です