バイクブーツのおすすめ「形状・機能別・各メーカー紹介」

私が愛用しているネオブーツを元に、バイクブーツのおすすめを紹介していきたいと思います。バイクブーツって必要なの?どんなブランドがあるの?にも答えていきます。

私のバイクブーツおすすめは「ネオブーツ」です

私のおすすめはクシタニの「ネオブーツ」というシューズです。このシューズは軽量でしなやかな特徴があり、キャンプや観光といった点で使い勝手がよいことが気に入ってます。

KUSHITANI クシタニ ネオブーツ 【レビュー】 KUSHITANI クシタニ ネオブーツメッシュ 【レビュー】

好きなので、冬用・雨用と夏用とで2つも買ってしまいました。笑

バイク用シューズ選びのポイント3選

  1. ライディングのみにフォーカスした専用設計【主にサーキット・ワインディング】
  2. バイクを降りた後もはき心地がよい【主に観光やキャンプなど】
  3. 普段履きをバイクで使う

この3点でそれぞれ解説します。

ライディングのみにフォーカスした専用設計【主にサーキット・ワインディング】

アルパインスターズ

サーキットなどのスポーツ走行を目的として作られたレーシングブーツは、素足のような感覚で履けることがポイントです。

しかしサーキットなどは転倒時のケガのリスクもあるので、プロテクターがついたり、靴自体の剛性を上げるなどして、フィットするものの、バイクを降りた後の快適性は重視されていません。

レーシングブーツの特徴
・フィット感に優れ、バイク操作に重点を置いている
・ソールが薄くて硬い傾向にある→町歩きには不向き
・靴自体は硬めのものが多い

バイクを降りた後もはき心地がよい【主に観光やキャンプなど】

僕のツーリングの目的は観光もそのうちの一つです。そんなときには柔らかいツーリングブーツが歩きやすくて履き心地が良いです。

機能として、ダメージを受けやすい部分の補強がついていたり、ミドルカットによるくるぶしの保護は、転倒時のケガのリクスを抑えます。

ツーリングブーツの特徴
・足の保護、ダメージを受けやすい部分の補強等、必要機能が備わってる
・歩きやすく、バイクを降りた後の観光も可能

普段履きをバイクで使う

アゾロ

普段履くスニーカーをバイクでも使う方法があります。

他にも登山靴の中でもミドルカットと呼ばれるトレッキングシューズの軽量タイプはライディングブーツによく似ています。

MEMO
トレッキングシューズは防水の物もあります。突然の雨に最適です。

歩きやすさを重視しつつ、くるぶしの保護をしている点はポイントが高いですが、シフトペダルによるダメージは避けられません。

普段履きを流用する特徴
・普段も使える←重要
・シフトべダルによるダメージは大きい
・くるぶしの保護性能はない

    

バイク用ブーツの特徴を紹介

次に、バイク用ブーツの特徴を紹介します。この機能があるからそこ、普段履きでなく、バイク用のブーツを使っています。

左爪先にシフトペダル用の補強がある

シフトペダル用の補強の効果
・破れやすい箇所の補強として
・シフトショックが大きい大型バイクなどに向けて(マニアックな情報)

破れやすい箇所の補強として

バイクがミッションの場合、左足でシフト操作を必要とします。その際にシフトペダルを上下させるものが多いです。

もしお気に入りのスニーカーで乗るなら、シフトペダル部分は最も摩耗・汚れやすい場所ですし、最終的には穴が開きます

このトラブルを回避するアクセサリーがあります。

シューズにつけることで、バイク用の機能と同じ効果が現れます。

デメリットはバイクに乗るときと乗らないとき、それぞれ取り付け・取り外しが必要なことと、そしてフィッティングが悪いことが目立つようです。

シフトショックが大きい大型バイクなどに向けて

シフト操作する時に、右足を伝ってショックを感じるバイクが大型バイクなどに多いです。薄手の靴で乗ると、痛いまでは言いませんが、不快です。

一方補強などがついているものや厚地の物は、そのショックを感じにくいので、とても快適です。

防水の靴がシーン選ばず便利

ライディング中に雨が降ったとき、防水でない靴はシューズカバーをつける必要があります。

シューズに防水性があれば、雨の日も晴れの日も関係なく乗りつづけることができますし、そのような環境を行き来するようなシーンでは特に有効に使えます。

注意
春と夏は蒸れます

バイクに合わせたソールの硬さと厚みが絶妙

硬さ・柔らかさのポイント

バイクには適当なソールの硬さがあります。柔らか過ぎるとバイクを降りての押し引きがしにくくなります

MEMO
センタースタンドがあるバイクの場合、薄いソールではうまく力をかけるのが難しいです。

また、バイクの場合はステップを通じてバイクの振動が伝わってきます。4気筒のバイクでは、細かい振動が足裏から伝わってくるので、柔らかソールのシューズはしびれる印象を抱いています。(個人の意見)

厚みのポイント

ソールが厚すぎるとシフト操作がスムーズにいかなくなるケースが多いです。これはシフトペダルとステップの位置関係にあります。

暑いソールは足裏とステップの間の距離が長くなり、足裏のどこにステップがあるのかを感じにくくなりますね。(個人の意見)

  

選ぶ際のポイントを紹介

次に仕様や形状による違いを説明します。

シューズの形状で考える

ミドルカット

ガエルネ

ミドルカットはスニーカーとは丈が異なります。くるぶしあたりまで丈があるのがミドルカットの特徴で、履き口から小石などが入りにくい特徴があります。

万が一転倒したときも足首の保護にもなり、スニーカーのような快適さで作られています。バイクから降りたあとの観光もオススメです。

ハイカット

アルパインスターズ

ハイカットはミドルカットより丈の長いもので、パンツの裾をブーツの中に入れたりできる長さがあります。

小石などの異物が入りにくいのはもちろんのこと、防水のものであれば雨の侵入もなく快適に使えるのがハイカットの特徴です。

ハイカットだから歩きにくいというのはなく、柔らかさに依存するので、レザーのシューズだとハイカットでも歩きやすいです。

フィット感の調節方法で考える

フィット感の調整方法でもシューズを選ぶことが可能です。

BOAで締める

クシタニ

ワイヤーで締めるタイプのシューズです。締めを微調整できるのと、解放も瞬時に出来るので、とても便利な機構です。

デザインとしてダイヤルがシューズについているので、見た目の好き嫌いはあると思います。

ファスナー+ベルクロで締める

クシタニ

サイドにファスナーを配置し、脱ぎ履きはこちらも楽に行えます。

フィット感の調整はBOAほどスムーズには行うことが出来ませんが、ベルクロを介して調整が可能です。

仕様もシンプルに纏まるため、ブーツ単体で見たときのデザインが良いものが多いです。

ヒモで締める

クシタニ

このタイプにサイドがファスナーのモデルもあります。

ヒモ靴は見た目はクラシカルです。その雰囲気に似合うバイクもありますし、ヒモの良さは壊れないことです。そして微調整も可能であることです。

  

各ブランドの注目シューズ紹介

シューズ選びのポイントをまとめてみました。改めてブーツ選びのポイントをまとめます。

ブーツ選びのポイント
・操作性と歩きやすさのどちらを重視するか
・形状や仕様で自分にあったスタイルを決める
・必ず試着してみる

この3点がポイントかと思います。その上で、私は追加して

私のブーツ選びのポイント(追加)
・バイクを降りた後でも使いやすいデザイン
・屈伸しても違和感のないしなやかさ

この辺りを目標に試着やブーツ調査をしました。メーカー別にご紹介していきます。

クシタニ編

クシタニのラインナップでは二つが候補に上がりました。

KUSHITANI NEO BOOTS MESH

大本命、今愛用しているネオブーツのメッシュ版が2020SSで登場しました。パンチングレザーになり、通気があるモデルになったとのことで、どれぐらい快適になるのかが注目です。同じものと思いつつも、ネオブーツには大変お世話になっているので、これでも満足できる安心感はありますね。

KUSHITANI FLOWSHOES

こちらはミドルカットの通気性に優れたシューズで、2020SSでモデルチェンジの形で登場しました。前作は靴紐のカジュアルな見た目でしたが、このモデルからはワイヤー式になりました。見た目は紐のスタイルが好みでしたが、BOAは便利なのは体験済みなので、履き比べて検討してみたいですね。

BMW編

BMWは実はウェアが充実しています。

BMW Street Guadは最強の3シーズンウェア【レビュー】

以前ウェアをレビューしていますが、基本値段は正直高いです。でも品質とデザインはなかなか良いのを体験しているので選択候補に上がりました。

BMW RIDE スニーカー

ハイカットのスニーカーテイストなデザインですが、サイドファスナーなので、脱ぎ履きがしやすそうです。もちろんシフト操作で磨耗しないようにトゥーの部分に補強がされているなどライディングに最適なカジュアルシューズです。色も落ち着いていてカッコいいですね。

実際に現物を確認してみると、質感がよく、履き心地も良かったです。(少し細めな印象)
ソールの裏に水平対向のシルエットが掘られたりしているなどデザイン性もよく、いいシューズだと思いました。メンテナンスを考えると、少し手間な部分は多いなという印象で、ソールは固めです。

DAINESE編

ダイネーゼからは魅力的なアイテムが多数ありましたので紹介します。

DAINESE DYNO D1 SHOES

このシューズはもしかするとメッシュを使ってないかもしれませんが、デザインがカッコいいアイテムの一つ。数千円違いでレザーモデルもあり、見た目もレザーの方がカッコいいので、夏は関係なく欲しいシューズの一つ。

実際に現物を確認してみると、デザインは良く、履いていてカッコいいシューズでした。シューズの内側はメッシュなので多少の蒸れは解消できるものの、エアーインテークとなる部分がないので、春とか秋あたりが使いやすそうな印象です。そして、ソールは固くフラットなので、バイクに特化したシューズってイメージですね。

  

DAINESE DINAMICA AIR SHOES

こちらは通気性に優れたシューズで、見た目はしなやかなイメージがあります。足首回りの調節をどのようにするのかは写真では確認できないので、これも要確認ですね。

  

DAINESE PERSEPOLIS AIR SHOES

続いてこちらはレザーを用いたカジュアルなデザインですが、皮革なので引き締まって見えます。くつ紐が良い仕事してます。

DAINESE RAPTORS AIR SHOES

こちらは少しカジュアルにスポーティーな印象のシューズです。名前にエアーとついているので、現物を見てみたいと思います。

実物を手にした第一印象は軽いということでした。ディテールがフラットな印象があったので、シンプルなシューズです。厚みは薄いので、軽量かつ夏向きの印象です。ソールはしっかり固めです。

TAICHI編

タイチでは一つエアースルーモデルがあります。

サイドにTAICHIのロゴがあしらわれたシューズで、フィット感の調整はBOAで行います。全面メッシュの構造なので、通気に関してはとても良さそうです。足の蒸れの改善なら、もっとも効果がありそうです。

  

KOMINE編

コミネは二つ、通気性に優れたラインナップがあります。

KOMINE Air Through Short Boots

クラシカルな細身のブーツです。爪先が細いとなんだかフォーマルな印象ですね。このモデルはなんといってもコストパフォーマンスに優れること。現物を要チェックです。

  

KOMINE Air Through Protect Boa Shoes SPORT

こちらはバイクシューズを感じさせられるデザインです。BOAを採用し、足首回りの調節が簡単なモデルです。

DEGNER編

デグナーからは一つ

KOMINE クールメッシュリングブーツ

すごくクラシカルなデザインです。最近ではあまりないデザインです。

Alpinestars編

アルパインスターズからは一つ通気性のあるモデルがあります。アルパインスターズ製品は基本が防水透湿性となるので、通気に特化したモデルは少ないですね。

Alpinestars FASTER-3 RIDEKNIT SHOE

サイドにアルパインスターズのロゴが大きく入ったこのモデルはメッシュを使っていて涼しそうです。紐の調節を°のようにするのかは気になるところです。

elf編

elf synthese15

これはバイクに特化したシューズデザインですね。ミドルカットで、フィットの調整はラチェット式のレバーで調整します。

GOLDWIN編

GOLDWIN Gベクターライディングシューズ

こちらもメッシュを積極的に使ったシューズです。靴としてのデザインは作業靴のような印象を受けます。魅力的なポイントは価格が安いことです。

  

実際に試着できるお店を見てみる

あとはそれぞれの取り扱いを確認して見に行くことにしました。

KUSHITANIRS TAICHIDAINESEKOMINEAlpinestarsBMWDEGNERelfGOLDWIN
取り扱いクシタニストアRS TAICHIストア
2りんかん
南海部品
他多数取り扱いあり
ダイネーゼストア2りんかん
南海部品
他多数取りあり
2りんかん
南海部品
他多数取り扱いあり
BMWストア2りんかん
南海部品
他多数取り扱いあり
2りんかん
南海部品
他多数取り扱いあり
2りんかん
南海部品
他多数取り扱いあり

2りんかんは取り扱いが多いので一度に見たい場合は便利です。ただ、他にも良いアイテムはたくさんあるので、複数お店を巡ってみるのはオススメです。

  

まとめ

バイクのシューズは数あれど、どれぐらいバイクに乗り、操作性をどれだけ重視するかでジャンルは変わってきます。私はキャンプの比率が高いので歩きやすさも重視しました。結果としてネオブーツで非常に満足していますので、製品レビューも含めてご参考になればと思います。

あと、実試着も忘れずに!(グローブ・ヘルメット・シューズは試着必須です)

KUSHITANI クシタニ ネオブーツ 【レビュー】 KUSHITANI クシタニ ネオブーツメッシュ 【レビュー】

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