Leofoto LS-223Cは小型三脚の選択肢として良き相棒になる【Review】

Leofotoをご紹介します

Leofotoというブランドをご存知でしょうか。私は知ったのはつい最近ですが、きっかけは周りのフォトフラファーでLeofotoの三脚を使っている使用率がとても多いことがきっかけでした。

今回ご紹介する三脚も10年保証があるぐらい、品質に自信を持って商品を開発しています。この辺り、私の好きなPeakdesignに通づる考え方がありますね。

Leofoto LS-223Cについて

そんなLeofotoがリリースする三脚の中で、このLS-223Cはかなり小型な三脚となります。

なぜこれを選んだのかというと、私の普段の移動手段はバイクです。すると、希望としては三脚やカメラはできるだけ小型・軽量であってほしいのが希望であるからです。

そこで、この製品のより詳しいレビューやバイクツーリングで携帯してみてのレビューなどをご紹介していきたいと思います。

  

Leofoto LS-223Cのスペック

重量(実測)537g
収納高200mm
全伸長310mm
最低高45mm
耐荷重量10kg

カーボンを採用し、優れた強度がありながらも少しでも軽く仕上げた仕様です。

脚の開閉について

開閉部分はアルミを採用し、とてもしっかりしている印象があります。

脚についているシルバーの金具を手前に引っ張ります。引っ張ると写真の位置で固定され、元に戻ることはありません。

そのまま脚を広げると、カチッと音とともに、脚がそれ以上開かない位置で固定できます。

一段手前にすると、中間の脚の開度になり、合計3パターンの脚の開きが可能です。

Lowにした時の安定感は素晴らしいです。

取り付け規格について

取り付け規格はUNC3/8(太ネジ)とUNC1/4(細ネジ)に対応しています。

個人的に、なぜ細ネジという規格があるのかが不思議でなりません。太い方が取り付けやすさや嵌合強度が良いと思うんです。

メンテナンスについて

三脚を使っているとメンテナンスについて気になるところがあると思います。

特に脚が伸縮する筒には汚れが溜まりやすく、不必要な不純物が混じると伸縮の際にカーボンの表面に傷をつけてしまいます。

Leofotoの脚は本体から簡単に抜くことが可能で、かつ抜け防止のパーツが脚についているので、再度本体につける際も不自由なく便利です。

MEMO
脚は3段です。ねじ式の固定で伸縮の際の固定・解除もスムーズです
MEMO
メーカーによっては固定パーツが別パーツの場合があり、それらのパーツを脚につけてから本体にセットする手間が必要なものが多いです

ローアングルについて

この三脚はローポジションをとるのが得意です。

ローポジションが取れると、

下から見上げる写真の時に手前に映るものの全体を映し出すことができます。

MEMO
個人的にすごく相性が良いんじゃないかと思っています

脚先アタッチメントについて

足先は、地面がゴツゴツした岩場で便利な石突きのパーツに交換が可能です。ねじ式なので、簡単に交換することが可能です。

普段はラバーの足先で問題はありませんが、アウトドアのシーンで便利になるのがこのアタッチメントです。これが標準でついています。

  

デザインについて

アルミのCNC削り出しで部品が構成されているので、安っぽさを全く感じないのがkの製品のいいところ。

脚に採用されているカーボンのパイプも上品なつや消しで繊維の並びも綺麗で好感が持てます。

  

Leofoto EB-36のスペック

重量(実測)264g
耐荷重量6kg

様々な角度で調整が可能な雲台となります。

アルカスイス互換のクランプ

特徴は何と言っても「アルカスイス互換」であることです。

クランプ部分はパンができる構造(360度回転する)となっています。

この雲台のベースもパンができる構造となっています。

パンが2箇所でできると何が良いのか
下のパンを使うには前提として雲台の水平が取れている場合となります。ボールヘッドを調整した場合はクランプのみが水平が取れている状態となります。そこで上のパンを使うと水平でのパンが可能です

  

固定しやすいレバー

このネジはレバーの部分を任意の角度に調節が可能です。

手前に持ち上げ

角度を任意の場所に移動し、セットします。これでレバーのスタートの角度を変更することができます。

MEMO
収納の際に元に戻すとレバーの出っ張りの引っかかりがなくなります

ボールヘッドも大きく、かっちり止まる印象です。

  

クイックシューについて

クイックシューには滑り止めのラバーがついています。

裏は六角レンチでも手でもコインでも回せるようになっています。六角レンチで固定してあげるのが緩まずにオススメです。

  

より軽量な雲台に変更するのもあり

LS-223Cは軽量な三脚なので、軽量な雲台にするもの一つです。右側に写っている三脚は170gなのでとても軽くて便利です。

    

アクセサリーについて

小物も収納できるポケットを備えたケース

ケースには内側に小物を収納できるスペースがついています。私はここに一脚を入れて携帯しています。(活用については後ほど説明します

  

付属工具について

工具は写真の通りです。カラビナ型の工具で、六角穴のネジと細ネジを太ネジに変換するアダプターを外す工具もついています。これは便利そうですね。

  

ショルダーストラップについて

ショルダーストラップについているフックは安っぽさがない部品を使っています。細かいところまでも手抜き感がないですね!

  

Leofoto LS-223Cをフィールドに持ち出してみる

安定性について

LS-223cの良さは何と言っても小型でありがなら脚の開き角度を調節でき、伸縮する脚を備える点です。

写真のように傾斜地で撮影したい場合などは特にその効果を発揮します。もちろん大型な三脚の方が順応度は高いのですが、小型三脚で言えば安定性はとてもよい方だと思います。

  

携帯性について

バイクで携帯する歳にはタンクバッグ・パニアケース・ショルダーバッグあたりに携帯することとなるでしょう。それぞれ、どれぐらいのサイズ感か見ていきます。

三脚の大きさは600mlのペットボトルよりは大きい約30cmの収納サイズです。

タンクバッグ

R1200GSのタンクバッグ(L)にいれるとこれぐらいの占領度でした。さすがに真横には入りませんでしたが、他にも小物を収納しておけるので、小型三脚は場所をあまりとりません。

パニアケース

パニアケースは大きな空間のため、パニアケースにそのまま三脚を入れておくと破損の原因となるので注意が必要です。

付属の収納バッグは緩衝材も入っており、バイクでの持ち運びに適しています。

R1200GSの場合は縦で入るので、隙間に入れておけるのが良いですね。

ショルダーバッグ

ショルダーバッグはPeakdesignを紹介します。

Peak designのエブリデイスリングについては下記でより詳しく説明しています。

PeakDesign のエブリデイスリング 5Lを1年間使い続けたけど、最高です

このバッグには横にすっぽり収まるので、深さのあるエブリデイスリングには三脚とカメラとバッテリーを楽々収納できそうです。

  

拡張性について

LS-223Cはコンパクトながら3段の伸縮式の足を備えています。

それにより優れた安定感があるのが特徴ですが、ここに一脚を追加することで、より高い位置での撮影が可能です。

コンパクトさを重視した三脚だと、写真のように脚が伸縮しないために、カメラが重いと倒れやすいシーンがよくあるのですが

脚が伸びる三脚であれば調節が可能なので、安定性がぐんと増します。

一脚は重くないので、ケースと合わせても1kgを下回るので、とっても軽量でコンパクトな装備です。

  

最後に、軽量三脚の可能性について

軽量・小型な三脚はメインで使う三脚としてあまり選ばれないと思います。それは、人の目線で見た景色をそのまま切り取る三脚としては高さが必要となるからです。

一方、小型三脚は人の目線とは違った新しい景色を写し出せるものとして存在できると思います。サイズも重さもバイクツーリングで携帯するに負担の少ない仕様となっています。

それでいて小型であるにも関わらずLeofotoならではの精度や強度があります。三脚としてあるまじき取り逃しがない環境をつくりだせるのが、なによりのポイントではないでしょうか。

下記では、ご紹介したLS-223Cを含めた三脚の比較をしておりますので、合わせてご覧頂ければと思います。

バイクツーリングに持ち運ぶ三脚4種を紹介【まとめ】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です