操作性抜群!ヒートマスターの電熱グローブをレビュー【 Heatmaster TYPE-1】

ヒートマスターの電熱グローブはここが優秀!

冬のグローブとして求められることは、僕なりに3つあります。それは「操作性暖かさかっこよさ」です。

やぎ革採用のとてもしなやかなグローブ

やぎ革の特徴として

とてもしなやかであることに加え、耐摩耗性に優れています

グローブに最適なレザーの一つですね!使いはじめから馴染んでるような感覚です。これは「操作性」につながります。

指先まで電熱が入っている

レザーグローブで指先までしっかり電熱材が入ってるグローブは少ないです。特に冬場は指先が特に冷えるので、ここが暖かいのは効果大です。これは「暖かさ」につながります。

ヒートマスターは指先と手の甲に電熱材があります

レザージャケットによく似合う

革のグローブの良さはレザージャケットとの組み合わせの相性が良いことに尽きるでしょう。レザージャケット着るなら、レザーグローブを着けたい男心です!これは「かっこよさ」ですね。

電熱グローブの仕様について解説

ヒートマスターの電熱グローブのラインナップおよびレザーグローブTYPE-1について詳しく見ていきましょう!

ヒートマスターの製品ラインナップ

ヒートマスターには下記のグローブのラインナップがあります。

ヒートレザーグローブ
TYPE-1
ヒートカーボンスポーツ
グローブ
ヒートレザーグローブ
TYPE-2
ヒートインナーグローブ
メーカー小売価格36,080円 (税込)36,080円 (税込)35,200円 (税込)19,800円 (税込)
消費電流約1.6AMP約1.6AMP約1.6AMP約1.4AMP
スマホタッチ×

今回私はTYPE-1を購入しました。このモデルはプロテクターのついていないモデルになります。

ヒートレザーグローブ TYPE-1の製品仕様

電源オートバイ車載12Vバッテリー
温度設定3段階
スマホタッチ
消費電力約1.6A
ヒートパネル2ヶ所(手の甲/指の周囲)
素材【表地】やぎ革
【裏地】ポリエステル 100%
【中綿】ポリプロピレン 65%、ポリエステル 35%
洗濯不可

温度設定については3段階ありますが、グリップヒーターと合わせて使う分には3段階中の2で使うことが多く、滅多に最高温度で使うことはありませんでした。

防水ではないので、雨や雪に対応したモデルだとタイチやコミネから選ぶと良いです。

≫ バイク用電熱グローブのおすすめ紹介【タイチ・コミネ・Heatmasterの比較】はコチラ

メンテナンスについて

グローブは洗濯がてきない仕様になっています。インナーの汚れについては、インナーグローブを組み合わせることで、ある程度の皮脂汚れの残留を回避します。

付属品について

グローブ本体の他に、バッテリーから電源をとるためのヒューズ付バッ直ケーブルが付属します。予備のヒューズも1つ付属するので、万が一ヒューズが切れた際も安心です。

ヒューズとは

過電流が流れた際に、配線や機器を守るために遮断して電気が流れないようにする保護システムのこと

バッテリーから取り出すケーブル先端にはキャップがついています。完全防水ではないので、できる限り濡らさない工夫が必要です。

バッ直によるバッテリー上がりの心配は不要

グローブ本体を接続しなければ電気を奪うことはありませんのでご安心ください。

オプションについて

シガープラグ

シガーソケットから電気を拾う場合はこちらのオプションで対応できます。

アイテムの合計消費電流が10A(アンペア)までならOKです

ヘラープラグ

BMWのバイクで使えるように、オプションとしてヘラープラグが発売されています。

アイテムの合計消費電流が5A(アンペア)までならOKです

ヘラーソケットってシガーソケットよりも電力少ないんですね。

・ケーブル類

断線した場合に備え、電源ケーブルも購入が可能です。ヒートマスターのグローブの配線の耐久性は現時点で未知数です。

3シーズン目ですが、トラブルは発生していません

電熱グローブを使用する為の準備について

電源ケーブルをバッテリーに接続する

バッ直ケーブルは、そのままバッテリーに接続するだけでOKです。その最、接続の順番は注意しましょう。

接続の手順

バッテリーにつながっているマイナス(黒色)を必ず最初に外します。その後プラス(赤色)を外します。取り付けは逆の手順です。

配線にグローブを接続しなければ、バイクの電源がOFF状態でもバッテリー上がりの心配はありません。

ジャケットに配線を仕込んでおく

今使っているジャケットで電熱グローブを使うには、ジャケットのインナーとアウターとの隙間にコードを通すと快適に使えるかと思います。

ジャケットにハンガーループが付いていれば、ケーブルを通しておくとケーブルがズレにくく便利です。

ヒートマスターのインナジャケットが便利

同じくヒートマスターから出ているインナージャケットなら、袖口に接続用のケーブルが出ている仕様なので接続が楽です。

コードの出代をキープできないと、ケーブルが極端に余ったり、電源コードの端が袖口から引っ込んだりと面倒になる印象です。

電熱グローブの使用レビュー

グリップの握りやすさは抜群に良い

使い初めで感じるのは、圧倒的なしなやかさで、使いなれたグローブのようにフィットすることです。厚手のグローブによくある操作性の低下がないことが、この製品の最も優れたポイントです。

しかし気になるポイントもあります。手のひらも同じレザーなので、グリップ力は少し落ちている(滑りやすい)と思いました。これは、グリップとレザーが滑りやすいことに関係しています。

私が持ってる他のグローブは微起毛素材が使われ、グリップ力の良さに繋がってます。

乗り出しに、より時間がかかるようになった

電熱グローブは電源をいれるまでに必要な手数が多く、準備に時間がかかる印象です。

ケーブル接続

ジャケットに仕込んだケーブルとバイクに設置したケーブルを接続します

グローブのケーブル接続

ジャケットに仕込んだケーブルとグローブを左右接続します

バイクの電源を入れる

エンジンをかけます。この時、グローブは自動ではONになりません

グローブの電源を入れる

グローブの左右電源を入れます

これを朝の通勤でやるのは、確かに酷なことですね。

バッテリー駆動なら手間がない

電熱グローブに小さなバッテリーを仕込んで、ケーブルレスで使えるモデルもあります。

ヒートマスターのラインナップにはありません

タイチやコミネには展開があり、中でもタイチは大型のバッテリーのラインナップもあり、最もロングライフです。長距離ツーリングにも使えます!

電源オフ時でも保温性は高い

グローブに封入されてる保温材がしっかりしているので、レザーの防風性と合わせて電源オフでも保温力は高いです。電源を入れるタイミングは冷え込みがきつくなってからでOKです。

温度設定について

電源をいれるとすぐにハイモードになり、最も温度の高いモードになります。5分後、自動でミドルモードになります。これはバッテリー負荷を和らげるためです。ハイモードで引き続き使用するには、手動で高温モードに切り替える必要があります。

外気温10度で、グリップヒーターなしの環境では、3段階の真ん中でちょうどいいぐらいでした

125ccでも問題なくパワフルに動く

GN125でテストしましたが、電源も安定して供給され、全く不安感を感じさせないパワフルな動作をしていました。

ヒートマスターのここが改善されたらもっと良い

インナーの起毛素材で多少圧迫感がある

保温性を得るためにグローブ内側は起毛素材が使われています。起毛している分、指先はぴったりフィットしている感覚です。むしろ、ほんの少しだけ圧迫してるかな?という印象もありましたが、血流が悪くなるほどの強い圧迫ではありません。

サイズの選定が難しい

私が買ったXLサイズ手の実測は下記の通りです。

カタログ実測
手首〜指先20〜21 [cm]20 [cm]
手の平の周囲長24.5〜25.5 [cm]19 [cm]
MEMO
参考までに、私は指が長く細身です

実際に使ってみると指先は少し短く、長さはほぼ適正といった状況です。二つの周長だけで適正なサイズかどうかを判断するのは難しいですね。もし次買うなら、2XLでも良いかな?と思っています。

大型バッテリーの展開もあれば尚良し

タイチのように、大型バッテリーで駆動できれば面倒な配線の接続も不要で、より手軽に扱えるようになると思います。

品質タグははみ出る

品質ラベルはサテンの生地に印字された大きな品質ラベルがグローブの口についてます。しなやかだからこそグローブの中から外に出てきやすく、まるでカットしてくださいと言わんばかりの位置に付いてます。

私はカットしました

品質保証

メンバー登録で保証延長

購入した製品が正規かつ新品であれば、パッケージの中にメンバー登録のハガキが同封されています。

メンバー登録をするメリット
通常の保証期間である1年に加えて、半年の延長保証を受けることが可能です。

仮に10月に購入した場合、再来年の3月迄保証が延長されることになります。

製品不良の場合は無償交換

製品に不具合が発生した場合、その不具合が製品による欠陥か、誤った使用による故障かで対応が異なります。

製品欠陥によるものであれば無償での交換となります。また、HEATMASTER製品は修理を行っておらず、原則製品交換の対応となります。その際の価格は下記の通りです。

違う商品にも交換が可能

修理(交換)の際の価格は下記の通りです。交換は違うモデル・サイズに変更することが可能です。

モデル名価格
ヒートレザーグローブ Type-1¥16,400
ヒートレザーグローブ Type-2¥16,000
ヒートカーボンスポーツグローブ¥16,400

ご紹介したアイテムはこちら

このグローブの特徴
・冬のグローブで暖かいグローブを探している
・操作性に優れている
・レザージャケットに合うグローブのデザイン

オススメです!以上レビューとなります。

操作性
(5.0)
価格
(2.0)
質感の良さ
(5.0)

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バイク用電熱グローブのおすすめ紹介【タイチ・コミネ・Heatmasterの比較】

それでも電熱グローブは高いよ!とお考えの方は、ハンドルカバー+USBで動く巻きつけ式グリップヒーターの組み合わせがオススメです。ラインナップなどのより詳しい紹介は下記の記事群で解説しています。

バイク用ハンドルカバーの比較【おしゃれなデザイン5選】 グリップヒーターの巻きつけ式を比較|おすすめの紹介!【キジマ・デイトナ】

この記事が電熱グローブ選びの参考になれば幸いです!

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