以前、バイクでラーツーする際のお湯の沸かし方4選という記事を書きました。

今日は、アドバンスドとして新しい湯沸かしセットに挑んでみましたのでご紹介します。
目次
新たに購入した道具はこちら
今回はこれらの道具を試してみたいと思います。
軽量・コンパクトなODバーナー
今回購入したバーナーはこちら
こちらの製品はウルトラライトとあるように実際の製品も

とても軽量なバーナーです。

収納に関しては、ガス量調節のつまみが本体に絶妙に収まるように設計されており、コンパクトなのが特徴です。
マーケットには細かい点に目を瞑ればもっと軽いバーナーは存在します。上のバーナーなんてたったの25gです。(実測も25gとのレビュー多数あり
今回スノーピークを選んだかというと、30gの軽量化で一酸化炭素中毒になって、亡くなるのは嫌だとの思いからです。笑
一番小さい規格のOD缶

アウトドア缶は一番小さいものを使用します。写真のガス缶は塗装を接いだ無垢のガス缶です。
OD缶がぴったり収まるSnowpeak 雪峰M450

ガス缶を収めるカップには、Snowpeakの雪峰M450がぴったり収まります。

写真のように反対向きで入れることで、見事なまでの面一で収納が可能です。
他社同士のカトラリーがぴったり収まることをシンデレラフットと言いますが、この組み合わせはまさにそれ。奇跡です。
このブログでは他のシンデレラフィットの組み合わせとしてSnowpeakとWAQとANKERをご紹介します。(3つ組み合わさる奇跡です。笑

雪峰 M400がぴったり収まるCAPTAIN STAG ラーメンクッカー

CAPTAIN STGAのラーメンクッカーは日清ラーメンリフィルなどの小さいインスタントラーメンを作るのに最適な小さなクッカーとして登場しました。
ここに上記の組み合わせをセットすると、少し飛び出るのですが収納できます。

蓋を裏返してセットすれば、絶妙にフィットします。
実際のパッキングであれば薄いメッシュのケースに入れてスノーピークの雪峰などを入れると思いますが、メッシュを入れてもぴったり収まるほどに絶妙な寸法となっています。
やっぱり安定しているODバーナー

以前紹介したアルコールバーナーの少し厄介な点は風に弱い点でした。その為ウィンドスクリーンなどのアクセサリーが必要でしたが

今回は写真のようにウィンドスクリーンがなくてもお湯を沸かすことができるほどの火力がある組み合わせである点です。
アルコールバーナーは個人的に好きなのですが、やっぱり手軽に行きたい時もあるもんです。あと、コロナの影響でアルコールが全く手に入らなくなったのも、今回の組み合わせを検討するに至った理由です。
小型ガス缶は登山向きな面もあり、使える時間が少ないのが特徴です。この少ないガスを効率よく使うバーナーは下記でご紹介しています。こちらの方がキャンプのような少し長い時間使う時には向いているでしょう。

下記ではバイクキャンプツーリングで特にオススメな道具をまとめて紹介しています。

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