私の場合、バイクに乗るとなればカメラがあり、録音機器があり、それらのセッティングをした上で別のカメラにおいてはレンズがあり、フィルターがあり、、と車の移動であればなんとかなるアクセサリー問題について、思考錯誤したアイテムをこの記事で一挙にご紹介したいと思います。
長期のツーリング(北海道ツーリングや九州ツーリング)に出かける際にぜひ読んでもらいたい記事です。
目次
本日の主役

ご紹介するのは、PeakDesignのテクポーチとそのポチポーチです。笑
2020年現在の収納術&使用アイテムを紹介します。
PeakDesign テクポーチの中身

こちらのポーチには、主にカメラ機材やアクセサリーなどの細かなパーツを入れています。
カメラ機材

ここには一眼レフカメラのバッテリー・GoProおよびバッテリー等・Insta360 ONE Xを入れています。
レンズのフィルター

一眼レフカメラのレンズフィルターなどを収納しています。以前はフィルターケースを使用していましたが、このポーチに入れてからは取り出しやすく、保護性能もバッチリなのでおすすめです。
クリーナー類

ハクバのクリーナーペンを入れています。

ブラシとクリーナーがついているペンで、使い勝手がとても良いです。

ペンホルダーには収まりませんが、クリップ付きなので、挟んでとめることが出来ます。

あわせて、センサーのゴミを取り除くクリーナも入れています。出先でクリーン具することは稀ですが、長期間であれば携帯しておいて損はないアイテムです。
バッテリー

小型かつ10,000mAhのバッテリーも収納しています。

移動中に必要なものをまとめました

これらの道具を収納したポーチはPeakDesignのテクポーチです。
お値段は高いのですが、使うと感じる製品の質感の高さは、やっぱりいいもの作ってることを感じることが可能です。
Inateck ポーチの中身

こちらのポーチには、主に充電器やケーブルなど宿で必要な機器類を入れています。
急速充電器+バッテリー

特筆すべきはPDでの充電が可能であるということです。

同じPD対応の製品かつ、PDに対応したケーブルで充電を行うと、20,000mAhのバッテリーを約3時間で充電が可能です。
バイクでの長期のツーリングの場合は短時間で充電できることがとても大切で、寝る前に充電が完了していれば、朝の出発もスムーズな他、たった1時間の充電でも1/3程度は充電できるので助かります。

多充電が可能な充電器

旅先でコンセントが限られている場合でも、これなら一つで4つの充電を可能にします。

収納サイズもコンパクトで、旅には必須のアイテムと言って過言ではないでしょう。
充電器

左からInsta、GoPro、SONYの充電を可能とする充電器を入れています。上の充電器と組み合わせて充電します。
ケーブル類
充電ケーブルは過不足なく充電できるように複数本入れています。
宿で必要なものをまとめました
これらの道具を収納したポーチはInateckのポーチです。
こちらはPeakDesignのものと同じ機能ですが、質感が違います。機能性としては必要十分なので、テクポーチが高いと感じる場合は、こちらがおすすめです。
2つのポーチを活用し、整理整頓する

2つのポーチの活用術をご紹介しました。実はまだまだ使えてない小物ポケットはたくさんありますが、ものの量としては適正で、これ以上増えるとポーチの形が維持できずにファスナーが閉まらなかったりします。
コメントを残す