バイクの空気圧は大切だけど、実は自転車の空気入れでも入れれます

バイクのタイヤは空気管理がとっても大切

バイクの空気、定期的にチェックしていますか?私は半年に一回ぐらいの頻度でしかチェックしていなかったかもしれません。今日は自宅でできる空気管理の方法をお伝えしていきます。

空気管理を怠るとどうなるの?

空気が抜けると色々なデメリットが発生します。

燃費が悪くなる(レベル1)

タイヤの空気が減ると、設置面積が増えるので、抵抗が増えて燃費が僅かながら悪くなります

タイヤの寿命が短くなる(レベル2)

タイヤが適正空気圧でないと無理な力が加わり、タイヤの寿命を短くする原因となります。とくにタイヤのサイドに無理な負荷がかかるので、ひび割れの原因になったりします。

バーストする(レベル3)

タイヤの一部が割れたまま走行すると、熱を持ったタイヤの負荷が高まり、割れが拡大します。この時に一気に破裂するのでバーストと呼ばれています。

タイヤの空気圧はどこに記載されている?

バイクの指定空気圧はバイクごとに定められています

GN125-2Fの指定空気圧
前輪:175kPa、後輪:200kPa

バイクのリアタイヤ付近にあるスイングアームに記載されいていたり、シート裏に記載のあるバイクもありますので、確認してみましょう。

MEMO
表記のないバイクもあります。その際は「車種名+指定空気圧」で出てきます

  

バイクの空気は自転車用のポンプで代用できます

ガソリンスタンドでわざわざ空気を入れていたのは私です。笑

実は自転車用の空気入れで十分対応可能なんです。

バルブの規格は米式です

自転車用で代用できるとはいえ、実は規格は一般的に3種類あります。

米式
米式
自動車やバイクのタイヤのほか、マウンテンバイクに多く採用されています。
英式
日本のシティーサイクル(ママチャリ)に多く採用されています。
仏式
ロードバイクのようなスポーツバイクに採用されています。

それぞれ規格が違うので、規格が合わないと空気を入れることができません。

バイク用と何が違うの?

バイク用は瞬時に空気を入れられるのに対し、自転車用はバイクのタイヤに対しては少しずつしか空気を入れることができません。

ただし、バイクや車の空気圧は自転車に比べれば低いため、時間はかかるけれども空気を入れることは十分可能です。

自転車用の空気入れの気圧表示

サイクルポンプの表示を見てみましょう。このポンプは2つ表示があり、「bar」と「psi」表示の二つです。

バイクで指定されいる空気圧は「kPa」です。一見すると単位が違うのですが、この単位は簡単に扱えます。

kPa表示の場合

300kPa表記は÷100することで3 kgf/㎝2となります。

bar表記の場合

3barの表記は3 kgf/㎝2と同じになります。

単位変換のまとめ
300kPa ÷100 → 3 kgf/㎝2 = 3bar

この変換は覚えておくと便利です。

  

私が使っている空気入れをご紹介

私はロードバイクで空気を入れる際に使う空気入れを使っています。

ヒラメのポンプヘッド

私は自転車の空気入れとして絶大な信頼のあるヒラメのポンプヘッドを使っています。

ヒラメは自転車に乗っている人には「最強のポンプヘッド」と言われており、そのホールド力は素晴らしいです。

実際私が使っているポンプは2,000円程度で買えるものです。ノーマルのポンプヘッドで空気を入れると限界がすぐに見えてきますが、ヘッドを交換して入れると嘘のようにもっと空気を入れることが可能です。

MEMO
タイヤ交換後はタイヤのビードを上げる必要がありますが、この時空気をたくさん入れないといけません。その時にポンプヘッドによっては保持できない可能性があります

HIRAMEのポンプヘッドは6bar入れても空気が漏れることなくしっかり空気を入れることができました

MEMO
バイクに空気入れる際は米式です

アダプターを交換して米式↔︎仏式に対応

アダプターを交換(別売り)することで、米式に対応します。自転車にも乗るのであれば仏式を使う機会があるので、両方揃えておきましょう。

MEMO
パッキンが別売りで買えるのもポイント高いです。廃盤になると困りますからね。

横カムを愛用中

カムはパッキンをバルブに押し付けるための重要なレバーのことを指します。

ヒラメのポンプヘッドには縦カムと横カムがあります。横カムの特徴としてはスポークやキャストの径が小さい場合に、縦カムだと干渉するシーンでも横カムだと入れることができます

写真の例で言えば、これだけ間隔があれば干渉することはありませんが、より高さがない状況だと、横カムでしか入れれない場合もあります。

また、横カムの方が縦カムに比べてバルブの先端を破損するリスクが少ないことも自転車では多く選択される理由の一つです。

MEMO
バイクのみなら縦カムでも問題なさそうですね

  

出発前に空気をしっかりチェックして安全なツーリングライフを

バイクの空気を出発前に毎回チェックする必要はありませんが、チェーンメンテナンスをするときには空気を入れてあげるようにし、タイヤの寿命を延ばすとともに、安全な状態でツーリングを楽しみましょう。

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