「未成年・20歳」でバイクを持つ際の保険料はいくら?「搭乗者傷害保険と人身傷害保険の違い」

この記事では20歳およびそれ未満でバイクに乗るとなると、いったいいくらかるのか?について解説するとともに、維持する上で高額な任意保険のプランの違いについても解説していきたいと思います。

20歳で加入する任意保険料は85,560円

20歳の任意保険料は高い

バイクでは自賠責保険(加入必須)と、それでは払いきれない補償に対しての任意保険があります。

自賠責保険
自賠責保険は必要最低限の保険となるので、任意保険は高いですが加入しましょう

ご覧の通り、20歳で初めて加入するバイクの任意保険は85,560円(対人無制限)です!高い。。。

一方、○○歳以上特約を利用できれば、任意保険料はぐっと下がるのが特徴です。

保険を更新する際、無事故であれば等級が上がります事故を起こすと等級が下がります

ちなみに、上記の金額は人身傷害保険を含まない保険金額となります。ここで登場する人身傷害保険について解説します。

  

人身傷害保険と搭乗者傷害保険の違いについて

人身傷害保険は高い
20歳+初めて加入(6等級)+対人・対物無制限+人身傷害特約(5,000万円、搭乗中のみ)+搭乗者傷害特約(外す)=177,020円

20歳の皆さん、これが現実です。。でも希望は捨てないでください!21歳以上補償特約を使うと97,460円となります。

ここで紹介する人身傷害保険とは、どのようなものでしょうか。

人身傷害保険の特徴

人身傷害保険
過失割合に関係なく実際の損害額が支払われる特約で、設定した金額に対しての保険が出ます

人身傷害は、自分自身含め実際の損害額を補償します。仕事に行けなかった分の給料等も保証されます。つまり、保険料は高いですが、手厚い保険なのです。

乗る人が親族でない場合(友人など)
搭乗者傷害保険及び対人賠償が適応されます。無理に人身傷害保険に加入する必要はありません

一方、保険金の支払いは定額である搭乗者傷害保険の方が早い特徴があります。

搭乗者傷害保険の特徴

搭乗者傷害特約
定額の保険金が支払われる特約です。補償金額は高くはありません

自分自身含め入院・通院する場合、部位・症状に応じて一時金を医療保険金として支給してくれます。金額は保険会社により異なりますが、人身傷害よりははるかに安いです。定額のため、支給額が低いです。

乗る人が親族の場合(父母・配偶者・子)
親族の場合は対人賠償での保険金がありません。そのため、搭乗者傷害保険は出ますが定額で額は低いです。

家族、配偶者のタンデムでは、人身傷害補償でないと高額な医療費を払えない状況に陥りやすいです。

保険金額が大きく変わる特約ですが、人の命はお金には変えられませんから、良いバイクライフを送るためにも、しっかりと検討して加入しましょう。

  

20歳でバイクを持つために必要なお金

私が20歳の設定で進みます。20歳は一つに大学で初めてバイクを検討している設定であること、そして保険料が最も高い年代であることにフォーカスしています。所有するバイクはHONDA CB400SF(400cc)です。

月5万円の給料で、中型バイクを持つ際に、年間いくらかかるのか計算します。

税金等

まずは税金です。これは必須となります。

400ccは車検があります

車検は2年に1回(新車購入時は3年目)行われる検査になります。今回はバイク屋に預けて、検査を代行したとします。基本的な点検を行う場合、約50,000円(2年)となります。ただし、新車か中古車か、点検項目の数、交換部品等で金額は大幅に変動します。

メンテナンスの費用もかかります

バイクには様々なオイルが使用されています。これも使用すると磨耗するため、定期的な交換が必要です。

エンジンオイル
7,000円(5,000km)※CB400SFの場合

CB400SFはオイルを約4L消費します。その為、バイクの中でも比較的オイル交換費用は高いです。価格はユーザーで交換した場合なので、バイク屋だと、工賃が発生します。

燃費が大きく影響するガソリン代

CB400SFはおとなしく乗れば、だいたい21km/Lの印象です。 年間5,000km走る場合は、ガソリン130円/Lの計算で30,952円です。

チェーンなどに給油するオイル類も忘れずに

バイクを長く、大切に乗るには、メンテナンスが必要不可欠です。潤滑剤、保護剤などは、長く、大切に乗る上で大切なことです。

結果として、月に5万の安定した給料があるとすれば、60万の手取りに対し、残りは約50万となります。ここから、任意保険の設定、ウェア、ヘルメット、タイヤなどの費用に当ててください。

上記の価格は参考となります。

  

以外と維持費がかかるバイク。でも車よりはずっと安いです

なんだかんだで、やっぱりお金はかかるもの。それでも、車よりは安いですね!(車とバイク持ってる私が言う。笑)

2 COMMENTS

まっしぃ

高速道路が3年目からというのは二人乗りの話ではないですか?
私は免許取得した年から高速道路を利用していました。

返信する
D web magazine

まっしぃ様
コメントありがとうございます。おっしゃる通り、2人乗りの際は3年目からとなります。ご指摘ありがとうございます。合わせて記事も修正しました。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です