【メンテナンス】チェーンのアライメントをとる

この記事では、チェーンメンテナンスであるアライメントをとる方法をご紹介する記事です。

チェーンアライメントについて

チェーンのアライメントとは

アライメントというキーワードが出てきますが、このアライメントはチェーンにとって重要なんです。

アライメント

一直線の意味があるアライメント。チェーンアライメントはギアとギアにかかるチェーンがずれなく一直線上にあることを指します

アライメントが崩れていると、チェーンにねじれた負荷がかかります。

チェーンやギアの耐久性を下げるほか、チェーンの抵抗が増え燃費が下がります

アライメントをとることは、チェーン駆動のバイクにおいて大切なことです!

使用材料・道具

チェーンアライメントで使う主な道具は下記の通りです。

ロングメガネレンチ

ホイールのナットを緩めるのに使います。写真はソケットタイプです。

車種により、ナットのサイズが異なります。


チェーンアライメント

チェーンの傾きを測定します。


トルクレンチ

ホイールのナットを指定トルクで締めるのに使います。

アライメントをとる方法

リアタイヤをフリーにする

センタースタンドorメンテナンススタンドで後輪を持ち上げます。

これでチェーンが動いて作業が楽になります!

チェーンカバーを外す

チェーンのアライメントをみる際にチェーンカバーをしていると確認が出来ないので、外しておきます。

無理に外そうとせず、隠れているネジで留まっていないか確認します。

後輪軸のナットを緩める

ナットの頭が舐めないようにメガネレンチorソケットかつ、長さが長い工具で緩めます。

左右でナットの大きさが異なる場合は、それぞれのサイズの工具が必要です。

チェーンテンショナーを緩める

この部品はチェーンの張り具合を調節する器具です

車種により形状は異なります。この部品を緩めておかないと、後輪が動かないので、忘れずに緩めます。

ガイドをスプロケットにセットする

後輪が前後に動くようにセッティングできれば、治具をスプロケットに取り付けます。

工具不要で取り付けが可能です。

ガイドとチェーンを平行に

ホイールを動かして、ガイドとチェーンを平行にします。

写真のように一直線になればOK!

ホイールの傾きはそのままに、チェーンテンショナーを締め込むor緩める

角度は調整したので、緩めたチェーンテンショナーを軽く締めこみます。

このタイミングで、チェーンの張り具合も調整します。

チェーンテンショナーの締め方によるホイールの動き方は下記の通りです。

左右均等に締め込む・緩める

ホイールが前後に移動します。

左右のどちらかを締め込む・緩める

ホイールの傾きを調節します。

後輪軸のナットを締める

アクスルシャフトのナットをトルクレンチを用いて指定トルクで締め込みます

チェーンテンショナーを固定する

最後に緩まないように、チェーンテンショナーのナットを締めこみます。

スパナで締めこみます。

チェーンメンテナンスは定期的に行いましょう

チェーンは後輪に動力を伝える大切なパーツです。メンテナンス次第で殺すも生かすもユーザー次第です。

定期的にチェーンの状態は確認して、必要であればクリーニングを行い、状態の良いバイクでツーリングに出かけましょう!

【メンテナンス】バイクチェーンのクリーニング方法

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