【シールチェーンについて】愛車のサイズと種類について

チェーンで駆動するバイクの場合、定期的なメンテナンスが必要ですが、巷にあるシールチェーンだと、メンテナンスの頻度が下がって良いといいますよね。

でも、自分のバイクに付けれるのかな?の疑問に答えていきたいと思います。

結論:シールチェーンは取り付けが可能(注意点もあり)

チェーンにはサイズが存在します。サイズを合わせれば、他のどのチェーンでも取り付けが可能です。そこで必要なのが、自分のバイクのチェーンサイズを知ることです。

まずはチェーンの基本についてまとめました。

チェーンの基本について

GN125-2Fの場合は検索すればサイズ:428116L(リンク数)であることがわかりました。また、外プレートにもサイズは記載されています。

例として420サイズについて確認していきます。

428は例外サイズなので、420を例にしました!

4→チェーンピッチ

3桁の数字は4と20に分けられます。頭はチェーンピッチを表し、ピンとピンの間の距離を表します。

チェーンの種類を見ていると5○○や6○○など大きい数字で始まるものがあります。4から始まる車種に5や6のチェーンは使用ができません。

MEMO
排気量の大きいバイクが5から始まるチェーンを採用しています

20→内リンクの幅

幅はスプロケットと連動しています。そのため、下2桁の数字を変えるとスプロケットの交換も必要となります。

MEMO
今回の428は例外で、420に比べ内リンクの幅およびローラーの径も大きくなっています

428サイズはモーターサイクルチェーンの開発歴史の中で生まれた、モーターサイクルチェーンのみの規格とのことです。

引用:https://mc.rk-japan.co.jp/mechanism/

リンク数について

リンク数は数えることも可能です。図のピンを1リンクとし、チェーン全体のリンク数を数えます。

以上で買うべきチェーンの規格を知ることが可能です。検索すればすぐに出てくるんですけどね!

シールチェーンについて

次に今回チョイスするシールチェーンですが、シールチェーンとノンシールチェーンの2つ種類があります。

シールチェーンについて

シールチェーンはチェーンの可動部にOリングがあり、ここがゴム製です。これによりチェーン内部のグリスが表に出てきにくいようになっています。

メリット

滑らかな動きが維持される

耐摩耗伸び性能が高い

メンテナンスが容易になる

デメリット

Oリングによる抵抗がある

交換時期が分かりにくい

よって、シールチェーンはノンシールチェーンに比べ、チェーンの幅が広くなります。

デメリットであるOリングの抵抗を各社工夫して、抵抗を少しでも減らしたシールチェーンの開発が進んでいます

ノンシールチェーンについて

ノンシールチェーンはシールチェーンに比べ耐摩耗伸び性能が低いものの、適切なメンテナンスにより抵抗の少ない性能を発揮します。

メリット

給油・清掃によりシールチェーンより滑らか

軽い

デメリット

耐摩耗伸び性能が低い

こまめなメンテナンスが必要

レース車両などにはノンシールを用います。それだけチェーンの抵抗は計り知れないということですね。

その分、メンテナンスを怠ると、オイルにより不必要にゴミを拾ったり、オイル切れによるサビや、部品の偏摩耗などチェーンやギアの寿命を縮める方向になります。

情報の少ないバイクは要注意

シールチェーンはノンシールチェーンに比べチェーン幅が広くなります。干渉のポイントはチェーンカバーだったり、リアサスペンションだったり、Fスプロケット側のエンジン本体と、車種によって状況は様々です。

よって情報は人柱の情報を頼りにするしかありません。

チェーンを選ぶ際のポイント

シールチェーンを使えないバイクについて

旧車などのチェーンラインの狭い車両があります。シールチェーンはノンシールチェーンに比べ幅が広いので車体へ干渉する可能性があるため使用できません。メーカーによっては幅をノンシールチェーンに合わせたシールチェーンの展開があるので、検討しましょう。

指定のサイズがない場合

メーカーによっては特殊サイズのチェーンは生産が終了している可能性があります。対応法については

  1. 他のメーカーで探す
  2. スプロケットをサイズ変更して、チェーンの規格を変更する

などの対応方法があります。

シールチェーンを検討しよう

ということで、調べたらGN125-2Fというマイナー車にもシールチェーンは取り付けできることがわかりました。

チェーンの各ブランドや取付方法については別記事で紹介したいと思います。(作成中)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です