ドライブレコーダーをバイクに取り付ける【ミツバ】【BMWへの取り付け】

今や事故のみならず、事件にいつ会うかわからない世の中になりました。法定速度で走れば煽られ、場合によっては暴行事件に発展する可能性があるあおり運転は重要な社会問題です。

ドライブレコーダーをつけてあおり運転・交通事故に備える

上記はドライブレコーダーの大切さについてまとめた記事です。この記事では、実際にBMWのバイクに取り付けるまでを解説して行きたいと思います。

ドラレコ(EDR-21)の仕様について

バイクにドライブレコーダーを取り付けるにあたり、チョイスしたアイテムはミツバのEDR-21です。

バイクに最適なドライブレコーダーについて考えた記事は下記で紹介しています。

ドライブレコーダーをつけてあおり運転・交通事故に備える

早速、取り付けるに当たって必要な情報を見ていきましょう。

配線の仕様について

引用:https://www.mskw.co.jp/pdf/edr_usermanual.pdf

EDR-21の構成は上記になります。

消費電流は動作時平均で12V|0.35Aとなります。かなり消費電力は少ないです。比較として、グリップヒーターを最大モードで動かした場合、3A近くとなります。(モデルにより消費電流は異なります。

この消費電力の割合は、この動画を見ればなんとなくのイメージができると思います。発電量の少ないバイクでも、当ドライブレコーダーの取り付けは問題なさそうです。

  

カメラステーも付属

カメラにはベースがついているので、両面テープで固定ができます。車種によっては平面で固定ができて、撮影に車体が干渉しないような最適な位置がない場合はオプションのアダプターを使うことでスマートに取り付けが可能です。

MEMO
両面テープで固定する場合は必ず脱脂してからにしましょう

対応可能なメモリーカードサイズ

メモリーカードは最大256GBに対応しています。それに伴う記録時間は下記の通りです。

画質 \ 画像サイズ1080P FHD720P HD
HIGH15時間41分23時間34分
MID19時間29分28時間59分

記録時間を超えた分には上書き録画となります。

MEMO
ナンバーの解析などに備えて、画質はHIGHがオススメです

手元のスイッチで録画した分に関しては上書き保存されない

任意で撮りたいタイミングがあれば、前後15秒の録画が可能な「手動録画」にも対応しています。この記録ファイルは上書き保存で消えないファイルとなります。

  

電源の確保を行う

電源の採り方にはいくつか方法があります。

バッテリーから直接電源確保する

「バッ直」と呼ばれるこの電源確保の方法はとても簡単で、ケーブルをそれぞれバッテリーのプラスとマイナスに接続するのみです。これで電源を直接バッテリーから取ることが可能です。

この方法はケーブルを配線にキボシで分岐接続することなく電源を確保することが可能です。バッテリーからの電源供給は安定した大容量の電気を確保できることがポイントです。

しかし直接バッテリーに接続すると、常に電源が供給される「常時電源」となります。常時電源は、バイクのエンジンを止めてもカメラが起動し続けることとなり、次バイクを起動させたい時にはバッテリーが上がっている状態となってしまうかもしれません。

そこで、バイクのエンジンをかけた時のみ電源が取れるようにできるケーブルがあります。

  

リレー付きバッ直ケーブル

リレーの役割はスイッチです。バッ直ケーブルと違うのはリレーがつながっている点ですが、リレーをアクセサリー電源(ACC電源)に接続しておくことで、バイクの電源が入っている時だけバッ直で電源確保ができます。

リレーがあると、常時電源でない大容量の電源を確保できるのがポイントです。

必要な作業としては、ACC電源ケーブルにリレー付きバッ直ケーブルを割り込ませる必要があります。

MEMO
ミツバのドラレコはリレーが本体に組み込まれている親切設計です

  

アクセサリー配線から電源を確保するときの注意点

バッ直にしない方法としてはアクセサリー電源から取る場合、バッ直に比べて確保できる電源が少ないことに注意が必要です。

LED電球を一つ点灯させる程度であれば問題ありませんが、今回のように前後カメラ2つと本体を駆動させるためには大容量の電源を確保する必要があります。

ACC電源からのみだとカメラが正常に動かない可能性があるので注意しましょう。

  

取り付け位置の確保を行う

カメラを配置する際の注意点をまとめました。

フロントサスの沈み込み

フロントにカメラを設置する際は、センターにカメラを取り付けた場合にタイヤが沈み込んだ時にカメラと接触してしまう可能性があります。

ホイールから遠く離れた場所に設置できるのであれば、干渉のトラブルを避けることができるのでオススメです。(地面からの跳ね上げた汚れも多少は少なくなりますね。

広角レンズのため、映り込み注意

ドライブレコーダーは超広角のため、写る範囲がとても広いのが特徴です。そのため、取り付けたカメラの位置によっては、干渉物があり、全体を映せない場合があります。

写真の例だと、ヘルメットの真横にカメラを付けましたが、左側は完全に四角となっています。交通事故の場合は真横で起こる事故(サイドの接触や追突など)があるので、できる限り死角を作らないことが大切です。

    

BMW:R1200GSに取り付ける

R1200GSに取り付けた際の情報についてまとめました。

本体の収納場所

本体はタンデムシート下に収納が可能です。BMWの場合はETCが標準装備なこともあり、こういった機器を収納するスペースは少しは確保されている印象です。

ケーブルの収納場所

本体の収納スペースはあっさり確保できたものの、配線ケーブルの収納スペースはほとんどありません。

特に配線の中継ポイントは少し大きくなっているため、収納が難しいです。ディーラーで配線をしてもらった場合は、バッテリーの際を通って、コネクタを隙間に差し込んでいました。

配線ルート

配線ルートは写真のラインでフロントカメラとスイッチを引き込んでいます。他にもケーブルが通っているので、同じルートで配線して結束バンドで固定します。

ACC電源のケーブルを接続する

引用:https://www.mskw.co.jp/pdf/edr_usermanual.pdf

バイクのイグニッションをオンにしたときにカメラが動くように配線作業を行います。

青色の電源ケーブルを車両のイグニッションキーがONのときに12V、OFFの ときに0Vとなる線に接続します。

最後に電源コードをバッテリーに接続する

電源コードを赤と黒をバッテリーに接続します。製品の配線は既にリレー式バッ直ケーブルになっているので、そのまま接続するだけでOKです。

注意すべきは、作業中に不用意に配線がバイク本体と接触し、ショートした場合は製品が壊れてしまいます。そのため、最後にバッテリーと接続するようにします。

ショートに関するイメージはこの動画が実験を踏まえた解説でわかりやすいです。一つ言えることは、配線に関連する作業は慎重に行うべきであるという点です。

カメラの取り付け例

オプションのステーを使った取り付け例です。

ディーラーでつけた場合の費用について

項目金額
本体の取り付け・配線作業38,500円
専用カメラステー11,980円
専用カメラステー22,750円
MEMO
正直、目び出る金額ですね!。。

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