Heatmaster レザーグローブ TYPE-1冬のバイクウェアの決定版・電熱グローブを紹介します【レビュー】

今年こそは電熱グローブ買うぞ!と意気込んで買ったグローブ、Heatmasterについて、使った感想をまとめていきたいと思います。

製品の特徴

冬のグローブとして求められることは、僕なりに3つあります。それは「暖かさ操作性かっこよさ」です。

やぎ革採用のとてもしなやかなグローブ

やぎ革の特徴として

とてもしなやかであることに加え耐久性がある

ことが特徴です。グローブに最適なレザーの一つですね!使いはじめから馴染んでるような感覚です。これは「操作性」につながります。

革が柔らかい理由は繊維の細さによるものです。革の種類にもより、鹿革はとても柔らかく、馬は固いレザーが採れます。

指先まで電熱が入っている

レザーを用いた電熱グローブは探せば他にもありますが、指先までしっかり電熱線が入ってるグローブは少ないです。特に冬場は指先が特に冷えるので、ここが暖かいのは効果大です。これは「暖かさ」につながります。

MEMO
ヒートポイントは二ヶ所で、指先と手の甲です。

レザージャケットによく似合う

革のグローブの良さはレザージャケットとの組み合わせの相性が良いことに尽きるでしょう。レザージャケット着るなら、レザーグローブを着けたい男心です!これは「かっこよさ」ですね。

  

仕様について

レザーグローブTYPE-1について詳しく見ていきましょう。

製品の仕様

電源オートバイ車載12Vバッテリー
温度設定3段階
スマホタッチ
消費電力約1.6A
洗濯不可

付属品について

グローブ本体の他に、バッテリーから電源をとるためのヒューズ付バッ直ケーブルが付属します。

MEMO
予備のヒューズも1つ付属します
バッ直はバッテリー上がりの原因?
グローブ本体を接続しなければ電気を奪うことはありませんのでご安心ください

バッテリーから取り出すケーブル先端にはキャップがついています。完全防水ではないので、できる限り濡らさない工夫が必要です。


Y字ケーブルは、バッテリーから引いた1本のケーブルを左右のグローブに分岐させるために使用します。これも付属します。

オプションについて

シガープラグ

シガーソケットから電気を拾う場合はこちらのオプションで対応できます。

アイテムの合計消費電流が10A(アンペア)までならOKです。

ヘラープラグ

BMWのバイクで使えるように、オプションとしてヘラープラグが発売されています。

アイテムの合計消費電流が5A(アンペア)までならOKです。

ヘラーソケットってシガーソケットよりも電力少ないんですね。

・ケーブル類

断線した場合に備え、電源ケーブルも購入が可能です。ヒートマスターのグローブの配線の耐久性は現時点で未知数です。

メンテナンスについて

グローブは洗濯がてきない仕様になっています。インナーの汚れについては、インナーグローブを組み合わせることで、ある程度の皮脂汚れの残留を回避します。

縫製(ディティール)について

綺麗に縫製されています。

  

使用の準備をする

電源ケーブルをバッテリーに接続する

バッ直ケーブルは、そのままバッテリーに接続するだけでOKです。その最、接続の順番は注意しましょう。

正しい接続方法
バッテリーにつながっているマイナス(黒色)を必ず最初に外します。その後プラス(赤色)を外す→プラス(赤色)をつける→マイナス(黒)をつけるの順番です

バイクの電源がOFF状態でも、配線にグローブを接続しなければバッテリー上がりの心配はありません。

ジャケットに配線を仕込んでおく

ウィンタージャケットでインナーとアウターが分割されているタイプであれば、隙間にコードを通すと快適に使えるかと思います。

コードの出代をキープできないと、ケーブルが極端に余ったり、電源コードの端が袖口から引っ込んだりと面倒になる印象です。

ジャケットにハンガーループが付いていれば、ケーブルを通しておくと多少改善が可能です。

  

使用レビュー

ハンドルを握ってみる

使い初めで感じるのは、圧倒的なしなやかさで、使いなれたグローブのようにフィットすることです。厚手のグローブによくある操作性の低下がないことが、この製品の最も優れたポイントです。

しかし気になるポイントもあります。手のひらも同じレザーなので、グリップ力は少し落ちている(滑りやすい)と思いました。これは、グリップとレザーが滑りやすいことに関係しています。

私が持ってる他のグローブは微起毛素材が使われ、グリップ力の良さに繋がってます。

電熱を入れてみる

電熱グローブは電源をいれるまでに必要な手数が多く、準備に時間がかかる印象です。下記の流れをご覧ください。

STEP.1
ケーブル接続
ジャケットに仕込んだケーブルとバイクにつけてるケーブルを接続します
STEP.2
グローブのケーブル接続
ジャケットに仕込んだケーブルとグローブを左右接続します
STEP.3
バイクの電源を入れる
エンジンをかけます。この時、グローブは自動ではONになりません
STEP.4
グローブの電源を入れる
グローブの左右電源を入れます

これを朝の通勤でやるのは、確かに酷なことですね。

電源をいれるとすぐにハイモードになり、最も温度の高いモードになります。5分後、自動でミドルモードになるのは、バッテリー負荷を和らげるためです。厳冬期の寒さであれば、手動で高温モードに切り替える必要があります。

外気温10度で、グリップヒーターなしの環境では、3段階の真ん中でちょうどいいぐらいでした。

電源オフ時の保温性

グローブに封入されてる保温材がしっかりしているので、レザーの防風性と合わせて電源オフでも保温力は高いです。電源を入れるタイミングはけっこう冷え込んでからが本番なほどです。

125ccでもパワフルに動く

GN125でテストしましたが、電源も安定して供給され、全く不安感を感じさせないパワフルな動作をしていました。

  

ここが改善されたらもっと良い

品質タグははみ出る

品質ラベルはサテンの生地に印字された大きな品質ラベルがグローブの口についてます。しなやかだからこそグローブの中から外に出てきやすく、まるでカットしてくださいと言わんばかりの位置に付いてます。

MEMO
私はカットしました

インナーの起毛素材で多少圧迫感がある

保温性を得るためにグローブ内側は起毛素材が使われています。起毛している分、指先はぴったりフィットしている感覚です。むしろ、ほんの少しだけ圧迫してるかな?という印象もありましたが、血流が悪くなるほどの強い圧迫ではありません。

サイズの選定が難しい

私が買ったXLサイズと手の実測は下記の通りです。

カタログ実測
手首〜指先20〜21 [cm]20 [cm]
手の平の周囲長24.5〜25.5 [cm]19 [cm]
MEMO
参考までに、私は指が長く細身です

実際に使ってみると指先は少し短く、長さはほぼ適正といった状況です。二つの周長だけで適正なサイズかどうかを判断するのは難しいですね。もし次買うなら、2XLでも良いかな?と思っています。

大型バッテリーの展開もあれば尚良し

タイチのように、大型バッテリーで駆動できれば面倒な配線の接続も不要で、より手軽に扱えるようになると思います。

  

品質保証

メンバー登録で保証延長

購入した製品が正規かつ新品であれば、パッケージの中にメンバー登録のハガキが同封されています。

メンバー登録をするメリット
通常の保証期間である1年に加えて、半年の延長保証を受けることが可能です。

仮に10月に購入した場合、再来年の3月迄保証が延長されることになります。

製品不良の場合は無償交換

製品に不具合が発生した場合、その不具合が製品による欠陥か、誤った使用による故障かで対応が異なります。

製品欠陥によるものであれば無償での交換となります。また、HEATMASTER製品は修理を行っておらず、原則製品交換の対応となります。その際の価格は下記の通りです。

違う商品にも交換が可能

修理(交換)の際の価格は下記の通りです。交換は違うモデル・サイズに変更することが可能です。

モデル名価格
ヒートレザーグローブ Type-1¥16,400
ヒートレザーグローブ Type-2¥16,000
ヒートカーボンスポーツグローブ¥16,400

  

ご紹介したアイテムはこちら

このグローブの特徴
・冬のグローブで暖かいグローブを探している
・操作性に優れている
・レザージャケットに合うグローブのデザイン

オススメです!以上レビューとなります。

操作性
(5.0)
価格
(2.0)
質感の良さ
(5.0)

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