#2 自宅にバイクの簡易ガレージをDIYでつくる【準備編】

自宅に雨風から愛車を守るために簡易のガレージを設置する記事の続きです。

前回は作業前から木を取り除く作業でした。

#1 自宅にバイクの簡易ガレージをDIYでつくる【草刈り編】

これ、雨とか降ると車がかなり汚れるのと、ブレーキの隙間等に入り込むと不具合の原因にもなるので、メンテナンス性を考慮してコンクリート施工してみることにしました。結論は、掘削と転圧は自力で行い、コンクリートは業者に頼んで、流し込むのが良いと感じます。

参考になればと思いご紹介します。

コンクリート駐車場を作ってみるイメージビデオ

動画の長さは7:48ございます。よろしければご覧ください。

イメージとしては、車一台分のエリアをコンクリート施工します。期間は約2か月、真夏は暑いため少しずつ進めます。厚みは10cmで計算し、車が乗っても壊れにくいものをつくります。

材料を集める

Step.1は駐車場を作る上で必要な知識と材料を集める期間です。今回は手軽に手に入れられる方法で検討し、全てホームセンターで購入しました。用意したものは下記の通りです。

セメント・砂・砕石

上記3つを混ぜるとコンクリートが出来ます。この配分については次で説明しています。この材料をホームセンターで購入するメリット・デメリットです。

 メリット 

個別で包装されているので、家庭用の車で車内を汚さずに運ぶことができるという点。

 デメリット 

セメントは1つで25kgなので、まとめて購入すると最大積載量を簡単に超えます。運ぶのも大変。

一輪車

掘削した土を運ぶためのものです。動画内では、セメントを作るのにも使用しています。一輪車をセメントの受けにしたメリット・デメリットです。

 メリット 

3種類の材料に水を入れただけでもかなりの重さなので、これを運んで流すだけの手間は楽

 デメリット 

一輪車の受けの形状に関して材料を混ぜるのには適していない

撹拌器

これは、途中で買い足しました。と言うより、初めから使うべき必須アイテムです。購入したのはリョービの「パワーミキサ PM-851」で非常にパワフルです。私は不満なく使用できました。もし、手でコンクリートを作るとなると、途方も無い作業が今後待ち受けていることを痛感します。笑

撹拌器を導入してからの作業というのは、それは非常にスムーズでした。攪拌不良を抑えられるし、労力もあまり必要としません。

ショベル

土を掘削するのに必要なものです。ショベルの先の形状から、三角形のように先が尖ったものは地面に刺さりやすく、掘りやすいです。四角のものは、土を運搬するためにすくう時に便利と感じました。私は先の尖っているものだけで掘りました。なんとでもなるかな、と思います。

コンパネ

コンクリートを入れる際の枠です。流す際に溢れ出なければ、なんでも良いです。動画内ではパネコートと呼ばれるものを、必要な長さをホームセンターでカットしてもらい使用しています。表面がツルツルしているので、仕上がりが綺麗でした。

コテ

コテは、コンクリートを流し込んだ後に表面を均一にするための道具です。ホームセンターに行くと、色々な種類があります。私は初めは小さなものを購入したのですが、その後車で踏んで潰しました。笑 その機会に大きなものにすると、これが作業しやすいんです。表面を均しやすいです。コテにも様々な知識、経験とあるでしょうが、私からは、大きい方が作業しやすいとご紹介しておきます。


その他にも、コンクリートを入れた後に、幅の広い板で表面をある程度均一化にする道具や、水平を出す水糸、レーザー等々あるのですが、その辺りは適当にやり過ごしました。土を掘削し、コンクリートを作るだけで大変でしたので、今回は勉強と割り切ってラフに作業しました。

知識を集める

必要な材料の量を決める

コンクリートを作る際の配合:セメント1・砂3・砕石3+水

コンクリートを作る際の一般的な配合です。一輪車でコンクリートを作ると、セメント半分の量で満杯でしたので、一袋25kgからできるコンクリートはだいたい60Lぐらいかなと思います。(調べると色々な計算方法、数値があるので、これぐらいかな、と思う数値を参考に)

次にコンクリートを施工する範囲を測定します。今回は車一台分なので、幅2m、長さが4m(車に対しては短いですが4mにしています)厚さを車が乗っても大丈夫なように0.1mと決めました。この大きさだと800Lです。

なので、購入する量は800L÷60L=13.3回(約13袋)として、セメント13袋・砂33袋・砕石33袋を購入しました。一回で全て運べないので、何回かに分けます。この数値を出した時は、まぁコレぐらいかと思いました。その後激しく後悔します。実際に作業すると、セメント一袋でも重労働です!

水勾配を設ける

水勾配は2%が必要とされています。水たまりができないようにする工夫ですね。そして実際にコンクリートを流して理解したことは、水勾配をつけることは経験と準備が大切であることを。しっかり下調べして準備すべきでしたが時すでに遅し、すごく適当な勾配となりました。笑

まず、コンクリートの表面を均している時、そこに勾配があるかどうかはガイドラインがない限り作業中はわかりにくいということですね。

施工する適切な時期

30度を超える状況でコンクリートを打つとクラック(ひび割れ)が発生しやすいそうです。私は無知で真夏の日中に作業していまいましたが、この時期に打つコンクリートを”暑中コンクリート”と呼ぶそうです。それに関するマニュアルもあり、一年で最も不良が起きやすいんだとか。。。 ちなみに、冬は”寒中コンクリート”というそうです。

今回は勉強ということで、ベストな時期は春や秋の季節だそうですが、冬でも真夏でも添加剤等で調節しながら施工し、その時期に合ったコンクリートを作る方法があるそうです。ここは専門分野の知識が必要ですね。

準備だけでも相当な労力が必要となることが分かりました。次回は作業に関して感じたことと、費用をを記事にしております。よろしければご覧下さい。

#1 自宅にバイクの簡易ガレージをDIYでつくる【草刈り編】 #3 自宅にバイクの簡易ガレージをDIYでつくる【作業編】

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