バイクに積載可能なローチェアをつくる【組み立て作業編】

先日、キャンプツーリングに出かけた際に早速使用してみました。

サイズを125ccサイズに合わせてあるので、ご覧の通りバイクの車幅に収まっています。

今日はこの椅子の組み立ての様子をお届けします。

合わせて、設計編は別記事で公開していますのでご覧ください。

バイクに積載可能なローチェアをつくる【設計イメージ編】

木材をカットする

木材は自宅でカットしても良いですし、私は購入先のホームセンターでカットしてもらいました。

何と言っても、指定寸法ぴったりで傾く事なく切れますし、カットすればバイクでも持ち帰る事が可能です。

バイクで使うものはバイクで持って帰る。の絵。笑

  

仮組み→下穴を開ける

まず初めに、ボンドも何もつけない状態で仮組みを行いましょう。

・完成のイメージをつかむ事で、手順のミスをできる限り減らす
・木はいろんな表情があるので、目立つところは綺麗な面を使用する

  

ネジよりも細いドリルで下穴を開けます。

ビスを打つ前に、ネジの頭が飛び出ないように、頭の高さ分を削ります。

深さはネジの頭が隠れればいいので、5mmぐらいで問題ありません。

  

木ネジを打ち込む

ネジを打つ前に、接着面にはボンドをつけておきます。

ビスを打つと、頭も隠れました。

削った表面はささくれている状態なので、表面はヤスリをかけておきます。

表面が綺麗になりました。

  

脚のR処理をする

地面に接する脚はRで処理します。まずは半円を木材に書いておきます。

線のギリギリまではノコギリで切り落として構いません。

残りの余りは少し時間がかかりますが、ヤスリで整えます。

 

背面を製作する

ここからの行程はミシンを使用しています。

背面に持ってくる布は帆布にします。帆布は外せる設計にし、ベルクロを採用するだけで簡単に取り外し、取り付けができます。

理由は二つあります。

・帆布は使っているうちに伸びること
・収納せずに持ち運ぶ以上、汚れは仕方がない

外すことが出来れば汚れても洗うことができますし、伸びたとしてもベルクロなので簡単に再調節が可能です。

 

カットする前にアイロンで生地のシワを取り除きます。

手持ちの定規を駆使して、直角である事を確認します。

カットした大きさについては、後ほど使うベルクロが40cmなので、高さを41cm、幅を40cmとしました。問題がなければカットします。

帆布は少し伸びやすい生地なので、端に伸び止テープをアイロンで接着しておきます。

テープを貼った端をバイヤステープでほつれないように縫い込みます。

4辺全てにテープを縫いつけます。

  

ベルクロの取り付け(背面)

ベルクロはユザワヤで購入しました。

帆布にフック面を取り付けます。

しっかり縫いつけたかったので、ボックスステッチで補強します。

 

ベルクロの取り付け(本体)

ループ面のベルクロを本体に取り付けます。背面を仮置きして、適切な位置を見つけたら、そこに墨をつけておきます。

ボンドで貼り付けます。

最後にタッカーで打ち込みます。特に端は剥がれやすいので、念入りに打ち込みます。

 

まとめ

材料費は2,000円ぐらいで作りましたが、すでに持っている道具もあるので、必要な道具などを揃えるとなると、既製品を買っても良いです。

今回使用した道具

ミシン / アイロン / 木工ドリル / インパクトドライバー / タッカー

使用してみて

木材は未塗装で仕上げましたが、使って思ったのは屋外で使用するなら防腐加工(塗料など)をした方が長持ちするという事です。

バイクの場合は道路の水を巻き上げたりするので、その汚れが木に付着しますし、キャンプ場だと夜露で湿気を帯びます。

今後製作する事があれば、上の点は改善して、もっと綺麗に作りたいですね。笑

  

次回に向けて完成度高いチェアを作るとしたら必要なもの

クランプ

ビスを打つ際に少しズレてしまうため

ワックス

木材を弱らせる要因から守る保護剤

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